オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

残り飯炒飯

2013-10-09 | Weblog

10/9(水) 今日は昨夜の残り飯で炒飯となった。処が、残り飯が少ないので具沢山にして増量、三人分の弁当を賄った。

具で増量すると云っても、タマネギやピーマンの安素材なのだ。が、これが結構色合いもよろしかった。使った具材は、タマネギ・ピーマン(赤&緑)に人参、ベーコン&ウインナーの廉価品。それに卵二個、塩麹と塩・胡椒に仕上にひと垂らしした醤油。以上であるが、これが中々旨いんだ~。

                          

菜の方は、大根・人参・蓮根と小イカの煮付。イカは煮すぎると硬くなるので野菜が煮上がってから加える。これは失敗作となった。味が濃~い、濃すぎたのである。(今日の菜に関しては、好評を求めないようにせねば・・・)

                           

もう一品は、豚小間の生姜醤油漬け炒め。エノキ・タマネギ・オクラ炒めを添える。煮物にしょうかと思いスタンバイさせていた”万願寺”は、手抜きをしてオリーブオイルで軽く炒めて添えた。

                           

以上で今日の弁当が完成。そして自分用のスムージーに取り掛かった。

                      

今朝のスムージーは「山形産のモモ・リンゴとスパーのキャベツ」、思いやりファームの生牛乳を加えてミキサーの回転をよくした。飲み易いことこの上なし、色合いも美しい。

                             

 

 「奈加野にて」

昨夜、一年程も前に渋谷・奈加野で名刺交換した某プロダクションの方からメールを頂戴し、お会いした。仕事の営業だとのことだったが「こっちは半呆けオヤジで、仕事のことは判らん」と断った上でのこと。

約束の時間を一時間も間違えて、渋谷に向かった。私の場合、こう記せば遅れて行ったと思われる。あにはからん、一時間早く着いたのだ。致し方なし、生ビールから焼酎と飲み始めた。

酔いも相当に廻り始めた頃、待ち人が現れる。前回お会いした時と同様に二人連れで見えた。最初は固い話で、仕事の動向などお聞きしていたが、だんだんとどうでもいい話に転がっていった。

真面目に仕事の話をしたって、仕事が来るわけじゃなし、仕事を出すこともない。先ずは雑談、与太話である。「我が家は子供四人もいて、貧乏のしっぱなしなんですよ」なんて、どうでもいいことを云い、相手のことをあれこれと訊く。

家族・生誕地・趣味嗜好、野菜作りからアイターン、Uターンの実態etc。最後は薩摩芋が好きで色々と食べ比べる処まで聞いた。「じゃあ、来週の19・20日のベッタラ市に遊びに来てよ。究極の芋、安納芋が200円で食べれるから」と、ベッタラ市のPRをした。と云うのも、安納芋一個/200円で販売するのだ・・・。

とまあ、初対面同様の方を相手に楽しく酒を飲んだ次第である。

 

 

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