オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ベッタラ市疲れ

2013-10-21 | Weblog

10/21(月) 漸くベッタラ市が閉り、朝を迎えたが妙に気怠い。祭りの二日間、飯を炊きつづけ売り物の弁当を作っていた後遺症か?それだけではなく、アルコールが入りぱなっしの所為もあるか・・・。

昨日は一日雨で、人出も少なく淋しい祭りとなった。午後6時頃に店仕舞いとなり、手仕舞いの後、社内で打ち上げ。食材は山のように余り、今日の昼はスタッフが焼き鳥丼などを作り飯を喰らっている。呑気な会社なのか、暇な会社と言おうか、ノー天気も極め付きである。

さておき、昨夕の写真でもアップしよう。酒(南)を飲んで店先でおだを上げているのは『ちよっぷく』の店長YAMAKAGEさん、自分とこの出店はどうなってるんだと言いたい。灯り下の傘が、雨を物語っており、内のスタッフもチゲ丼などを喰って余裕?諦めている様子が窺える。

                  

私はローカーボでお客さんと一杯やり、社に戻ると打ち上げが始まっていた。日曜日のために、人数が少ない。弁当用の飯炊きで使った昆布を刻み、佃煮風にした一品が妙に人気となった。売り物の酒もタップリ残り、暫くのうちは酒盛りがつづいても大丈夫だ。

                             

 

気怠い今朝も、弁当を作ることとした。佐賀の酵素豚が届いていたので「生姜焼き」を作り、出店で売れ残った「鶏手羽元煮」を貰ってきたので、これの骨を外して野菜{インゲン・オクラ)とひと煮した。後は、お決まりの「卵焼き」だが少々焦げてしまった。

                  

以上で三人前の弁当を用意し、最後に自分のスムージーを作る。土・日と飯を喰い過ぎたので軽めに行きたいが、人参・リンゴ・バナナとなった。水分が少ないので、思いやりファームの生牛乳を少し加えた。

                  

色合いは白っぽくて綺麗である。飲み口、喉越しとも上々であった。

 


 

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