オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

今朝もスムージー

2014-02-12 | Weblog

2/12(水) 昨日・今日と滅法に寒い、雪の降った方が暖かいと実感する。さて、今朝もスムージを飲むこととした。最近周りで体調が悪い人が多い、そんなことに気をまわしてのスムージーと云うことでもないのだが・・・。

スムージーを飲んでいると、腹具合がいいねえ・・・・、飯を喰っちゃうと膨満感というか、腹モタレがするがスムージーだとそういうことがない。夜の夜中に腹を減らして飯を喰ったり、休みの日は朝から大飯を喰らうのでせめて朝はスムージーと云う処か。

そんな訳で「リンゴ・キューイ・セロリ・ウコン」のスムージーとなった。仕上がりは綺麗なウグイス色であった。これを飲むというよりは食べるような感じで頂戴した。

                  

年末始以来、飯の量が増えて体重も増え、腹回りも成長の一途。これじゃ、膝にも負担が大である。かといって、大の大人が飯も喰えないようじゃ笑われる。困ったもんだぜ!

昨日の祝日は朝から会社に居た。大体は午後に出るのだが、チョットした資料を作る用があった。昼までスタッフのKURODAが、午後からインド帰りのRIEが、さらにYOSHIOが出てきた。暖房を入れているのだが、寒かった~。

折角作った資料が、保存せずに消してしまったようだ。いくらデータを探してもない、こんなドジは二度目か。プリントアウトしていたので助かったが・・・・。日が暮れて寒さが募って来る。YOSHIOに「寒いから早いとこおいて、飲みに行こうーぜ!」と声かける。待ってましたとばかり、『行こう行こう』と返ってきた。

「さぶいな~」なんて言いながら、人形町交差点に向かう。「ローカーボ」も「ちよっぷく」も灯りが点いていない。交差点を渡った『正田屋』なんて云う居酒屋に入った。この店に入るのは初めて、同じチェーンだと思うが、此処にあった前の店には入ったことがある。中の造作は全く同じ、メニューが何でもかでも『牛』と付いていた。

客の入りはまずまず、子供つれの家族が二組いた。今から安酒場のへんてこな味に慣らしちゃうと・・・碌な大人にならないぜ(俺みたいなヘンテコなオッサンだ)と、余計なことを云いたくなるが・・・(これはYOSHIOの弁なのだ、本当は)。

オッサン二人は寒い寒いと云いながら、先ずは焼酎の湯割りを注文する。温かなグラスを掌に包み込み、温もりながらの酒であった。摘みの方は、大した期待もできないので、YOSHIOと同じく『牛煮込み豆腐』なるものを頼んだ。煮込みの割には出てくるのに時間を要した。味の方はアッサリ系?要は味がしないと云うことだ。何の期待もしてないので、がっかりはしない。

後は、出汁巻卵と牛なんちゃらの鉄板焼きと云うやつを注文した。これらは味音痴のYOSHIOが殆ど食した。偉い!グダ愚だと言いながら、写真だけは撮った。

                   

ちょぼちょぼと焼酎を飲りながらのテーマは「人生の因縁」について、になった。「人はいろんなこと、場面で因縁が生れうんだが、あんたの、これが因縁だったなという出会い、心に残っている因縁話は?」水を向けた。・・・何だか思案をしているが、これだと云う因縁話が出なかった。私の場合は、中学生の時のことになるか・・・その話をした。

結末はちょっと暗く、哀しことになる。死にまつわる話なのだ・・・。だから、この話を記すのは控えよう・・・。そんなことを話、じゃ明日と、早や目に切り上げた。店の中では焼酎力で暖かになっていたが、外の風は冷たく、身に染みた。

 

 

 

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