オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

連戦はつづき・・・

2015-02-08 | Weblog

2/8(日) 金曜日は神楽坂で後輩のAIKAWA氏と一献交わした後、人形町まで戻った。未だ八時と時間も早かったし、酒の肴は控えめにしたので元気が残っていた所為だ。

会社には戻らず「ちょっぷく」にて一杯やることにした。前々夜に、常連のミムラッチからチケットを一枚借りたので、その借りを返す所存であった。未だ彼は来ていない。一人で飲むのもつまらないので、スタッフのYOSHIOを呼んだ。店は大盛況で賑やかな話し声が店内一杯に響いていた。店長のYAMAちゃんもニンマリしている。繁盛が何よりの元気の源だ、結構結構・・・。

YOSHIOが姿を見せた後、FUJIKURAまで現れた。こっちは相当に酔いが廻り始めている、酔っちまえばこっちのもんだ、仕事とのことであれこれと注文を付ける。そうこうするうちに、客が引けはじめ店長がテーブルに顔を出して、どんどん注文をする。まっ、商売だ、大目にみよう・・・。

で、客の姿もちらほらとなり、YAMAちゃんが「カラオケ唄いたいな~」なんて始まった。するとチーフのヨっちゃんが「あたしも、しばらく唄ってないよ」と、言いだした。『それじゃ、SEIJUへ行くべぇか』となり、YAMAチャンは残って、我等三人とヨっちゃんで繰り出した。

店には客の姿がなく、異次元に取り残されたような閑さが漂っていた。ママさんは奥の席で居眠りでもしていたのかな?どうやらこの日、最初で最後の客のようだ。

ヨッちゃんの歌は初めて聴いたが、中々のもんである。3~4曲唄って店に戻った。後は、三人で何か唄ったが、すっかり忘れた。腰をあげようとしない二人を残し、先に席を立った。

                   

ふらりと戻った「ちょっぷく」には、常連が二人と店長、チーフだけが残っていた。ワイン一杯で切り上げようとしたら「ちゃんと呑めよ」と、加茂鶴を持ってきた。神楽坂でも燗酒をやったので、ここは避けたいところだが・・・。そうは問屋が卸さねえと、嬉しい悲鳴だ。お蔭さまで、最終電車となった。

そして翌土曜日、ランチが終わり、掃除が済んだ「ちょっぷく」で、夕方からまたしても飲んでしまった。

土曜日の夕方、COCO壱の豚ルーの10辛と、ランチの小鉢や菜の残りで飲むのが手伝いをしてくれる常連への気遣いのようだ。其処に何の手伝いもしないOYAJIも闖入し、競馬の結果を聴き(彼らの)、四方山話をしながらご相伴に与かっている。これも、暇なOYAJIなればこそか・・・。

 

昨日、郷里の従姉から猪肉が届いた。これが足の骨とアバラ骨が付いたブロックだった。一苦労して切り分け、少し煮てみた。薄く切り過ぎたのか、肉の旨味を感じない。小僧が遊びに行って居ないので、こんなものを喰うのは私だけだ。最後は始末に困るぜ・・・、「奈加野」に持って行くか・・・。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする