2/24(火) 今日も弁当は一つ、長女はインフルエンザに罹った娘の世話でお休みだ。弁当一つと云うのは、張り合いがないが、そうもいっておられん。
焼肉と野菜煮(大根・椎茸・薄揚げ・蒟蒻)、小松菜の胡麻油炒め、の三品。至ってシンプルな弁当となった。焼肉には、シメジ・タマネギ・ピーマンの野菜も一緒に炒める。味付けは、例によってプルコギのタレを使う。
たった一つだ、アッと云う間もなく出来上がりとなった。
次いで、私の朝飯に「スムージー」の登場だ。イチゴ・グレープフルーツ・小松菜・キャベツだが、ミルクを少し入れた。北海道「想いやりファーム」のバカ高いミルクなので、有難く頂戴しよう・・・、てなわけもなく、グラスに二杯立て続けに飲んだ(二日酔いか?)。
- 手術 ー
昨日の午後、後輩のKATUTA君から連絡を貰った。過日、彼は胃癌を内視鏡手術で取り、その結果と、もう一つ残っている腫瘍の措置について、先ほど病院で説明を受けてきたとのこと。先週の話では、軽くて済むだろうと勝手に思い込んでいたが・・・。
彼の話は「内視鏡手術では、患部が取りきれてなかったそうです。胃を三分の二、切ると云われた。検査などが有るので、手術は四月になってからです」と、そんな内容だった。
思い掛けない話になっていたが、『久万高原の空気が良い所に住んでいるんだから、自然治癒するだろう。気力で治せよ』なんて、気軽なこといってはみたが、笑い話が通じたであろうか。胃癌は早い段階で手術すれば問題がない。
知人のライターHASHIMOTOさんは、胃の全摘だったそうだが元気になり、今度一緒に、佐賀まで取材に行く。そして、一年がかりとなる本の執筆(仮称:古賀武夫物語)が始まるのだ。KATUTA君も直ぐに元気になろうが、自分で己を病気にしないことだ。元気力が大事だぜ!
―酒場にて―
日比谷の本社時代、そして横須賀の研究所時代と、KATUTA君とも一緒に飲んだもんだ。早く回復して、一緒に飲める日を待ってるぜ。俺の方は、相変わらずに酒場に出没して英気を養っている?失っているの方か?。
昨夕、後輩のYOSHINO君から電話を貰い、人形町で一献交わすことになった。先輩を通じて紹介して貰った、再就職先との面談が終わったので、その報告を予ねてであった。まあ良かったな、と「ちょっぷく」でハイボールにワイン、濁り酒などを飲んだ。二時間弱で終わり、別れたが・・・。
まだ時間は早い、もう一軒顔を出すかと、私は「ローカーボ」に向かった。するとカウンターには、酒場仲間のHOYAさんが気焔を上げていた。隣に腰を下ろして、ハイボールを飲み、酔っぱらいオヤジのバカ話で騒いだ。こうなれば、この店だけじゃ終わらない・・・。
カラオケだと「SEIJU」の扉を開けると、誰も客は居やしない。何時ものことながら、閑古鳥が鳴いているだけさ。閑古鳥に負けちゃいけねぇと、マイクを握りしめて賑わったのはHOYAの兄さん。私は静かに聞き入るだけ・・・・(本当か?)。
で、直ぐに帰ればいいのだが・・・。店仕舞中の「ちょっぷく」に再び顔を出し、零時に帰り着いた学芸大学では、半チャーハン・ラーメンまで喰ってしまった。このラーメンが不味いんだよ、出汁が煮干しだもの。分かっていながら喰うのは、酔っぱらいの証拠だな。反省!