オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

五時のサイレンで目覚め・・・

2020-02-07 | 弁当

2/7(金) 朝からの曇り空が午後になり、ポッリぽっり雨が落ちはじめた頃に野菜を植える予定の畝に肥料を撒き終え、夕食に使うホウレン草の間引きも済んだ。

今朝の目覚めは五時であったか。夢を見ていた、思うように行かない人生の続きのように夢の中でももどかしく、儚いことばかり。そんな夢のお仕舞いとサイレンの音が重なったかも。

こんな時間に起きても仕様がないので、一服してから暫く本を読んだ。微睡んでいたのだろう、次に目覚めた時は7:30であった。起床して神仏に供えてから朝食の用意をした。

何時もと変わらぬ朝。朝食後の洗い物を終えてから、夕食用の鯖味噌煮と白菜芯の中華風甘酢漬けを作った。それから曇天の下で肥料を畑に撒いた。

小雨が降り始めた中、鯖の粗を藻くずカニに与えるべく生簀へ。その帰りにミカン畑にて紙屑を焼いた。今日は焼芋はできないので早々に引き上げてきた。

小雨が降りつづくので部屋に籠り、夕食の準備に入るまで本を捲り過ごした。

夕食用に、隣り合わせで野菜を作っている従姉の畝から蕪を抜いてきた。葉は煮物と炒め物に、大きな玉は千枚漬けにする。一部を中華風の蕪のスープにした。

夕食は前記と、朝に用意した「鯖味噌煮」をメインにして、白菜芯の中華風甘酢。芯を使った白菜の葉の部分で「白菜の豚バラ挟み煮」と、野菜中心の夕食となった。

        

相変わらず小雨は降りつづいている。こんな寒い夜は燗酒と、土佐鶴の新酒をぬる燗にして頂き、今宵も帳が下りた・・・・。

 

 

 

 

 

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