オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

笑うしかない日々

2020-02-19 | 弁当

2/19(水)今日も朝からの青空ながら、風が吹く寒い一日であった。何時もとおりの朝の日課を済ませると暇になる。昨日は月曜日に出来なかった掃除をしたが、今日は予定なし。

実家の整理は未だ手付かずのままだ。暖かくなってから掛かればいいと、高を括っているのでそれまでは呑気な日々。

然し、こうも同じことの繰り返し。天気が良ければ畑で焚火、焼芋などをして過ごしてから散歩。そして、車で45分程度かかるボートレースチケットショップ土佐に時折遊ぶ。

他には日々の飯作りだけである。こうも単調でだらけた日々の繰り返し、笑ってしまうしかない。飯作りも、今のところはたっぷりとある野菜尽くしである。

大根・白菜・キャベツに茄子と、従姉や地物のハウス栽培の野菜に事欠かない。が、数週間もすれば旬が終わる。それまでのことだろうが、自分が蒔いたホウレン草が生育するので、早晩ポパイになってしまうかも?

飯の方は、朝はトーストにすることもあるが、菜は三種類以上で暖かいスープか味噌汁、デザートが付く。夜は野菜の煮物を中心に、鍋物や小魚など数種類。晩酌は燗酒や焼酎、ハイボール。寒いのでビールはまれである。

今夜のメニューは「鶏スキ焼」「キャベツ煮」「豚バラ&野菜の鍋」「春雨の胡麻和え」、定番ともいえる「大根おろし」。それに、ローカーボの濃いハーボールが顔負けするくらい濃~いいハイボールをジョッキで頂いた次第。

            

上の写真は、今夜と前夜のメニューだが似たようなものだ。

 

斯様な次第の日々を過ごしている。笑ってしまうしかなかろう、バカなオヤジだと。

余談ながらバカ話を一つ。月曜日の夜に奈加野のおやじから電話があった。「おーい、どうしよりゃ」は土佐弁。なんにもしてないよ、畑で焚火に焼芋の日々だよと、応じた。

時折こんな電話を寄こす。私からの応えは「店はどうなの?もうかりゆうかよ」である。月曜日の電話は、平和島のボートレースで十万ばかり取ったとの自慢。これまで散々負けていたが、漸く賽の目が変わったかと、お祝いを申し上げた。

そんな電話を貰った昨日、暇なので買い物ついでに老と二人してボートレースの舟券を買いに出かけた。結果は・・・、一勝四敗!。ながら、この一勝でガソリン代と買い物代金が出た。これで三連勝、私の賽の目にも春の兆しか?。

と、まあ、笑うしかないおバカな日々であります。

 

 

 

 

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