オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

山里の一日!

2020-02-25 | 弁当

2/25(火) 曇り空ながら薄日も射した一日で、部屋の中より外にいる方が暖かった。そんな朝の食事は、昨夜の残り物もあるボリューム満点の朝食。

鮭焼きに卵焼き、冷奴に肉じゃが・茄子味噌炒め・サラダにパッションフルーツに金柑の甘煮&バナナにヨーグルトが掛かったデザートとなった。

遅めに斯様な朝食後、庭の草引きを少しばかりしたら従兄&従姉を病院まで送る時間がきた。草は今の次期から取っていくと後々が楽なのだ。

病院に送り届けてから、USUI老と畑で焚火と散歩をした。今日の散歩コースは、川沿いを上流に向かい2kmほど先に在るバナナの様子を見ることにした。

             

バナナの樹は枯れそうになりながらも青くて小さな房を付けたままであった。これから先どうなるのか?。

滅茶暖かくて老は十分も歩くと汗を掻いたと言い出す。10cmだけ足を伸ばすつもりで歩きなさい!なんて言いながらヨタヨタと歩く。私の背なも汗ばんでくるような陽気になっていた。

もう少し上流まで足を伸ばしたかったが、老のギブアップで与床橋を渡って県道沿いに畑へと戻った。焼き芋の焼け具合みると、未だ焼けていない・・・。枯れ枝足して火力を上げた。 

焼きあがった小さな芋を食し「うまいねぇ~」と、目を見合わせた。久々の一時間半弱の散歩で疲れた所為もあろうが美味かった。

               

汗か掻きの老を先に風呂を使わせ、こっちは夕食の準備だ。散歩しながら今夜の夕食は「野菜中心でいくよ」と宣言していた。

その通りに、大根煮、ホウレンソウのお浸し、里芋煮、竹輪胡瓜のミニトマト添え、胡瓜と茗荷の酢物、大根下ろしと、野菜料理?のオンパレードである。

         

今夜も濃いハーボールを飲みながら野菜尽くしを楽しんだ次第。

 

 

 

 

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