オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

主夫業

2020-02-17 | 弁当

2/17(月)昨日とは変わり、朝日の当たる朝であったが、強風が午後までつづいた。月曜日なので掃除の日なのだが・・・。

洗濯と朝食を終えてから、昨夜から膝の痛みで動けなくなったという斜向かいに住む従姉の様子を伺うと、痛みは和らいだがと言いながらも臥せっていた。

従姉の次女が来て畑の大根や白菜・キャベツを抜いていた。育ち過ぎて花が咲くまでになっていた。つられて私は、隣の畝の自分が植えたタマネギやネギに化成肥料を追肥した。

育ち過ぎの大根と蕪を幾つかと、キャベツ&白菜も頂いてきた。掃除は後回しにして、大根を三本、初めて切干にした。蕪は千枚漬けにした。そして、老が美味しかったと云う白菜の芯を中華風甘酢漬けに。

従姉の昼のおかずも兼ねて茄子と油揚げの煮物を作る。そんなことをしているうちに昼になり、掃除をする気分は失せてしまった。

風が弱まった午後、老を誘ってカニに餌をやりがてらに歩く。天ぷらにすべくフキノトウを探すが、薹が立ったものばかりで少ししか採取できず。

夕食のおかずも届けると従姉に言ってあったので、早めに台所に入り夕食の準備に入った。

献立はスキ焼に天婦羅、里芋の煮っころがし、朝に用意した茄子煮に、昨夜仕込んだ鯵の南蛮漬け。番外は大根おろしとサラダ。

スキ焼は土佐風にニンニク葉をタップリと、春菊に糸コン、豆腐を加える。天ぷらは、掻揚にフキノトウ・サツマイモと茄子を揚げた。少々作りすぎの感あり!。             

従姉に届け、後は老と二人の夕食タイム・・・。寒い夜は燗酒と、土佐鶴をぬる燗にして頂きながらの夕食。

老の食が細くなり、余り食べない。こんなに残ってどうすんだ!。

               

 

食事テーブルの隅に花瓶を置いている。花が散った梅の小枝にボケが一枝。午後の散歩で切ってきた菜の花の黄が鮮やかである。 

                

花のある暮らしはいいね。仏壇と床の間には花を欠かさないようにしている。暖かくなったら庭に花の種を播こう!。

               

         

 

 

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