一応、滞在中は山なんかにも出かけてみました🐾
杭州の街からバスで30分ほどの山麓に建つ霊隠寺。
目眩がするほど果てしない歴史を有するこの国のなかでも、ここは相当な古刹らしく、漢字だらけの説明板には、中国禅宗5山…という文字は読めた👀
どうやら日本の弘法大師も訪れているようだが、「どこでもドア〜」並みに神出鬼没なお人だけに、別に、あ〜そ〜ってな感じかな😅
さすが観光客の多さもハンパないため、避けようと参道に沿った清流の対岸へと渡ってみる。
対岸は一気に人もまばら。。
一応、案内板で飛来峰という山の頂上へ向かっていることだけは判っています。。
登山道を挟む岩壁には、中国の古刹らしく仏像が至る所に彫られています。
これらも、麓の仏像と同様に1000年前のものだと説明板には何気なく書いてあるが、やはり中国での1000年は、悠久の歴史のなかでみると大したことはないのかもしれない。
仏像は麓に近いほうが保存も出来もよく、標高が上がるに連れ、磨り減って判別も難しく、数も少なくなるようだ。
ここがニホンなら、仏像を探しに路を外れてあちこち回ってみたいところですが、
アウェー感ハンパない国のため、目立つことは決してしちゃいけませんっ。
気配から、まもなく山のてっぺんかな?、、と思える所まで、わずか15分程度。
歴史のある中国古刹の霊峰から下界を覗き見る、、なんて、結構楽しみだ!
んで、標高168m 杭州 飛来峰に到着。
しかし、、
てっぺんは予想に反して視界がきかない。
そして恐ろしく狭い…😑
おまけにそんな処にも関わらず売店がある。
だから、狭い頂上のあちこちにゴミが散乱している…
これはまさに負のスパイラルなのでした💧
これほど峰々にたくさんの素晴らしい仏像群を抱える山にも関わらず、同じ数ほどのゴミやゴミ箱が散らばる光景はまず日本ではお目にかからないでしょうな。。
それが、景観を乱す、、、と考えるのは単純な日本的発想なんでしょうね。余談だが。
大いなる期待を思いっきり外し、ダラダラと下まで降りていくことに。
着地の先には、面白そうな洞窟が待っているではないかっ!
石灰岩に彫られた像が洞窟の奥の方までビッシリ並んでいます👀
掲げたキャプションを見ると、やはり1000年以上の歴史を持つ彫像ばかりのようです。
で、改めて、飛来峰の岸壁を眺めてみます。
スゴイ❗️スゴイ😮‼️
良いも悪いもさすがにここは、中国らしい名所史蹟だったのでした。。
まだ続きます🐌
杭州の街からバスで30分ほどの山麓に建つ霊隠寺。
アクセスも良さそうなので、ふらっと足を伸ばしてみました。
目眩がするほど果てしない歴史を有するこの国のなかでも、ここは相当な古刹らしく、漢字だらけの説明板には、中国禅宗5山…という文字は読めた👀
どうやら日本の弘法大師も訪れているようだが、「どこでもドア〜」並みに神出鬼没なお人だけに、別に、あ〜そ〜ってな感じかな😅
さすが観光客の多さもハンパないため、避けようと参道に沿った清流の対岸へと渡ってみる。
対岸は一気に人もまばら。。
断崖きわを辿っていくと、階段を見つけました👀
入り口の案内板で、はじめてここが山の登山口だとわかりました。
こりゃ、なんだかおもしろそーだ😆
山の斜面に広がる階段をテキトーに選んでは上がってみる🐾
入り口の案内板で、はじめてここが山の登山口だとわかりました。
こりゃ、なんだかおもしろそーだ😆
山の斜面に広がる階段をテキトーに選んでは上がってみる🐾
一応、案内板で飛来峰という山の頂上へ向かっていることだけは判っています。。
登山道を挟む岩壁には、中国の古刹らしく仏像が至る所に彫られています。
これらも、麓の仏像と同様に1000年前のものだと説明板には何気なく書いてあるが、やはり中国での1000年は、悠久の歴史のなかでみると大したことはないのかもしれない。
仏像は麓に近いほうが保存も出来もよく、標高が上がるに連れ、磨り減って判別も難しく、数も少なくなるようだ。
ここがニホンなら、仏像を探しに路を外れてあちこち回ってみたいところですが、
アウェー感ハンパない国のため、目立つことは決してしちゃいけませんっ。
気配から、まもなく山のてっぺんかな?、、と思える所まで、わずか15分程度。
歴史のある中国古刹の霊峰から下界を覗き見る、、なんて、結構楽しみだ!
んで、標高168m 杭州 飛来峰に到着。
しかし、、
てっぺんは予想に反して視界がきかない。
そして恐ろしく狭い…😑
おまけにそんな処にも関わらず売店がある。
だから、狭い頂上のあちこちにゴミが散乱している…
これはまさに負のスパイラルなのでした💧
これほど峰々にたくさんの素晴らしい仏像群を抱える山にも関わらず、同じ数ほどのゴミやゴミ箱が散らばる光景はまず日本ではお目にかからないでしょうな。。
それが、景観を乱す、、、と考えるのは単純な日本的発想なんでしょうね。余談だが。
大いなる期待を思いっきり外し、ダラダラと下まで降りていくことに。
着地の先には、面白そうな洞窟が待っているではないかっ!
石灰岩に彫られた像が洞窟の奥の方までビッシリ並んでいます👀
掲げたキャプションを見ると、やはり1000年以上の歴史を持つ彫像ばかりのようです。
で、改めて、飛来峰の岸壁を眺めてみます。
スゴイ❗️スゴイ😮‼️
良いも悪いもさすがにここは、中国らしい名所史蹟だったのでした。。
まだ続きます🐌