日本では桜が満開の頃の中国の春もなかなかステキだった。

早朝、近くを散歩途中に、桃の木を植えている人たちに出会った。
周りで見ている人らもなんだか楽しそうだ。
やっぱり春なんだな〜〜とおもう。。。

道端にスミレも咲いている。
今年、高尾山のスミレは見に行けなかったので、
次の春までの楽しみにしておこう。

向こうには木々の下を掃除する人がいる。なんだか帽子が特徴的だな。

一面の菜の花畑は、やっぱり安心する景色だ。

運河のほとりはレンギョウが満開。

ぶらぶら歩いていると、花や木々に集まる鳥なんかもたくさんウォッチング出来ました。
どれも日本では見かけないやつらばかりなんだけど、
やっぱりこの国は野鳥でさえ、やけにうるさいんだよな…

そして、杭州には世界遺産の西湖がある。

800年ほど前に造られた堰堤は絶好の散歩道。
ここも春の早朝が特に素晴らしいとか。

昔から特権階級の人らが楽しんだ庭園だけあり、確かにステキだな。
でも、ステキに霞んで見えるのは、果たして春霞かPM2.5かは不明だ…。
結局どこもなんだか空気は悪いよね。すごく( ̄ー ̄ )
次回で最後か。