![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/06/d98ddcf708adb8ca97614b7c03771f71.jpg?1713065395)
桜もすっかり散ってしまっても、何故か起きない貝がいる。。。
1番のチビだからか?
それとも冬場に最後まで動き回っていたからなのかな。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/09/c020cbbcc5879d7d349a1381fc2ea4a2.jpg?1713065599)
なかには、冬眠したままあの世まで逝ってしまう貝もいるが、どうやら息は止まってはいないようだし💧💧
ま、しばらく様子見かな。。。
しかし、、手前の貝は変わらず頭からズルズルと邪魔なものが出たまんまで、ホント気の毒だし💧💧
こっちも要観察だな。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a2/72461083a58013e8e751afb34f82d6d8.jpg?1713066026)
また、こっちの中高年貝もこの冬、何度もケースから落っこちていて、凹んだ殻がやけに痛々しい💧💧
殻はかたつむりの命を守る城だから、これが崩れるとかなりの痛手をこうむることになるのです。
ということで、これもメモメモ📝
要観察だ。。
じつは貝ぬしも体調不良で精密検査中だし
ま、貝もヒトもみんな何かしらはあるようですなっ❗️
汽水貝を飼っているものです。
自転車圏に渋谷東急ハンズと新宿東急ハンズ
がある所に住んでいます。
東急ハンズとかにあるちっちゃいビンの黒い天然漆、もしくは同じシリーズの耐水機能の強い朱色っぽい天然弁柄漆をうちの子に塗っています。
(因みに数百円でメルカリ入手しただいぶ古い漆です)
塗って、ティッシュで拭き取り何度も塗り重ねるパターンとかやっていましたが
漆は水分がないと固まらないので弁柄漆を
厚目に塗りそのまま素早く水中に戻すやり方も
悪くはなさそうです。弁柄漆は外側が水分で先に黒く固まり、ゆっくり内部が固まり、数ヶ月かけて先に水分で急激に固まった外部分はポロポロ落ちて、鮮やかな朱色っぽい色が現れます。殻を溶かす酸を出す菌を付着させない目的もありますが、
他の子が仲間の背中の微生物を削っても
漆の下の表皮にはなかなか歯がたたない強度です。一回塗ると1年以上は変化はありません
水質も殻に異常をきたないように調整しているのもありますが4年程漆コーティングをしていますが有効性を感じます。
うちのこ2匹は殻対策には力を入れていて
11月には入手時から6歳になります。
ただ水中ではすぐ固まりますが
カタツムリは嗅覚強そうなので陸上で応用できるかはあれですが
殻に小さなヒビが入ったら強度が心配なので
漆を活用しても
おすすめかなと個人的に思いました。
ただ、下手な応用や無理は禁物ですので
参考程度に
6年も殻のケアを怠らないのは素晴らしいです。。やはり、殻がかたつむりの命ですね。