近ごろ仕事の事情で世田谷代田の町に行く機会が増えたのですが、そこでちょっと面白いなと思うのが、、
坂道だらけの町のあちらこちらに立っている鉄塔なのですっ☝️
そして、これら鉄塔の完成年は昭和元年の12月。。。
そんなわけでこの鉄の物体は100年近くを雨嵐にも空襲にも負けずに代田の町に立っているようなのです。
また、61号鉄塔には地域の風景資産の札が付いていたりするのも、なんだかおもしろいな。。と。
三軒茶屋の高層ビルを見渡す高台の鉄塔下に、たまたま荻原朔太郎が住まいを作ったことで、どうやらこの鉄塔は名誉の勲章まで世田谷区からもらったようなものですよね🤔
じゃ、続く鉄塔にだって、なにか名誉なはなしがあったりして、、❓❓
どうやら、茂った木々のなかには小さなひとんちと大きな鉄塔が見事に渾然一体と化しているようです。
じゃ、お次はいったい…❓と、ついついお次に続く63号鉄塔も見に行くと、こちらもヒトんちの庭のなかで柿の実とともに秋の風情を醸し出していましたっ笑❗️
鉄塔のしたの庭先には使われなくなったむかしの防火水槽が逆さまに置かれています👀
坂道だらけの町のあちらこちらに立っている鉄塔なのですっ☝️
調べてみるとこれらの鉄塔群は、通称を駒沢線というらしく、大田区洗足から杉並区和田堀の変電所を60番まで続いているのだとか。。
そして、これら鉄塔の完成年は昭和元年の12月。。。
実は昭和元年って、12月25日から始まったためにたった7日間しかなかったって知ってました❓
だから、そんな短いなかでおまけに歳の暮れにこんな大掛かりなものの竣工をぶっ込んでくるとは、なかなか気合いはいってるなー🤔と感心をしてしまったりも。。
そんなわけでこの鉄の物体は100年近くを雨嵐にも空襲にも負けずに代田の町に立っているようなのです。
また、61号鉄塔には地域の風景資産の札が付いていたりするのも、なんだかおもしろいな。。と。
三軒茶屋の高層ビルを見渡す高台の鉄塔下に、たまたま荻原朔太郎が住まいを作ったことで、どうやらこの鉄塔は名誉の勲章まで世田谷区からもらったようなものですよね🤔
じゃ、続く鉄塔にだって、なにか名誉なはなしがあったりして、、❓❓
とお次の62号鉄塔を見に行くと、なんだかそこは葉っぱに隠れてモジャモジャだったっ笑
どうやら、茂った木々のなかには小さなひとんちと大きな鉄塔が見事に渾然一体と化しているようです。
ま、さっきと違う意味でこれもこれで、すごいな、、と💧💧
じゃ、お次はいったい…❓と、ついついお次に続く63号鉄塔も見に行くと、こちらもヒトんちの庭のなかで柿の実とともに秋の風情を醸し出していましたっ笑❗️
鉄塔のしたの庭先には使われなくなったむかしの防火水槽が逆さまに置かれています👀
なんだか、100年鉄塔とあわせて見ていると、ここが都会だということをすっかり忘れてしまいそうな景色ですよね。。
そんなわけで、仕事まわりの途中にたった3つの鉄塔を順番に辿っただけなのに、やけに奥深いものを見たような気がしたある日の午後だったのでした。