今冬ウスバカマキリのものらしき卵鞘を見つけた神通川の河川敷で、歩道を歩きながら30分ほどカマキリの姿を探しましたが、見つかりませんでした。
クズの花が咲いており、幼虫がその花や蕾を食べるウラギンシジミが飛んでいました。ウラギンシジミはその名のとおり♂♀ともに翅の裏面が銀白色ですが、翅の表面は濃褐色の地に♂が朱色の紋、♀は水色の紋と、♂♀で異なります。
《翅裏が銀白色のウラギンシジミ♀ 2017/09/02》
《翅表に水色の紋があるウラギンシジミ♀ 2017/09/02》
今冬ウスバカマキリのものらしき卵鞘を見つけた神通川の河川敷で、歩道を歩きながら30分ほどカマキリの姿を探しましたが、見つかりませんでした。
クズの花が咲いており、幼虫がその花や蕾を食べるウラギンシジミが飛んでいました。ウラギンシジミはその名のとおり♂♀ともに翅の裏面が銀白色ですが、翅の表面は濃褐色の地に♂が朱色の紋、♀は水色の紋と、♂♀で異なります。
《翅裏が銀白色のウラギンシジミ♀ 2017/09/02》
《翅表に水色の紋があるウラギンシジミ♀ 2017/09/02》