称名のレストランで見かけた生きものについてのブログ(2017/11/03)の第2弾です。
山の中の一軒家、ログハウスのレストランには、越冬のためクサギカメムシがたくさん集まってきていました。客の一人がクサギカメムシを見つけて悲鳴をあげると、店の人はガムテープで処理していました。
クサギカメムシは県内では「もっとも普通、とくに秋季山間地に数多く出現…つかむと悪臭を放つのでヘクサンボ、ヘコキムシなどと呼ばれてきらわれ」(『富山県大百科事典/田中忠次』)ています。
《越冬のため集まってきていたクサギカメムシ 2017/10/18》
《越冬のため集まってきていたクサギカメムシ 2017/10/18》
《越冬のため集まってきていたクサギカメムシ 2017/10/18》