ユリノキの樹皮の隙間やカエデの樹洞で、じっとしているニホンアマガエルを見つけました。冬眠の態勢に入っているのでしょうか?
ニホンアマガエルは、「土中の浅い部分、落葉の堆積の下、樹洞など、陸上で冬眠」(『改訂版日本カエル図鑑』)します。
《ユリノキの樹皮の隙間で冬眠?準備のアマガエル 2017/11/13》
《ユリノキの樹皮の隙間で冬眠?準備のアマガエル 2017/11/13》
《カエデの樹洞で冬眠?準備のアマガエル 2017/11/13》
《カエデの樹洞で冬眠?準備のアマガエル 2017/11/13》
※ 数日後には平野部で初雪かとの予報もあり、冬が近づいています。公園内の樹木も紅葉の盛りは過ぎて散り始め、落ち葉が舞っています。
《散り始めているイチョウの黄葉 2017/11/13》