県道沿いの歩道を自転車で散歩していると、空き地のススキの草叢の中に何かがとまっていました。よく見ると、交尾しているコバネイナゴのカップルでした。
《ススキの葉叢で交尾していたコバネイナゴ 2020/10/09》
《ススキの葉叢で交尾していたコバネイナゴ 2020/10/09》
《ススキの葉叢で交尾していたコバネイナゴ 2020/10/09》
※ 昨日(2020/10/18)、昼から犬と散歩していたとき、雲の切れ間から見えた立山の山々の山肌がうっすら白く見えました。今朝の北日本新聞の朝刊を見ると、昨日立山の初冠雪が観測されたそうです。平年より9日遅く、昨年より5日早い初観測です。20年ほど前、立山の室堂平(標高2,450m)で4年間生活していた時のことが思い出されます。平地と比べて気温が15度ほど低いので、平地で15度のとき室堂平では0度前後、平地の雨が立山では雪になります。
《北日本新聞2020/10/18朝刊の立山初冠雪の記事》