今年も5~6匹ほどのお腹の大きいオオカマキリを庭に放しましたが、産卵している様子を観察することはできませんでした。(ハラビロカマキリは木の幹や枝など分かりやすいところで産卵する様子を見せてくれました。)
ところが、テラスの椅子に座って庭を眺めていて、眼の前のローズマリーの繁みの中にオオカマキリの卵のうが産み付けられているのに気づきました。
なお、下の2枚の写真は、庭にいたオオカマキリを卵のうのそばにとまらせて写した写真です。
「生物農薬」と「卵のうから子カマキリがでてくる様子を観察する」ため、別の場所から採ってきたカマキリの卵のうを庭の草木に取り付けていましたが、生物農薬の効果はアシナガバチの方が断然大きいような気がします。
《ローズマリーの枝に産み付けられていたオオカマキリの卵のう 2022/11/13》
《ローズマリーに産み付けられていたオオカマキリの卵のうとオオカマキリ 2022/11/13》
《ローズマリーに産み付けられていたオオカマキリの卵のうとオオカマキリ 2022/11/13》