昨日は、粟巣野スキー場で見かけたニホンカモシカについて紹介しましたが、帰り道でまたカモシカに出会いました。
山の中の道路沿いの稲刈りの終わった(?)小さな水田で、2頭のカモシカが草を食べていました。1頭はもう一方より大きくて、曲がった角の一部が折れています。もう1頭は、少し小さくて角はほぼ真っ直ぐです。
ニホンカモシカは、ふつう単独で(同性間の)縄張り作って生活しますが、5~6月に産まれた幼獣は生後1年は母親といっしょに生活するので(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ニホンカモシカ』)、この2頭は幼獣とその母親だと思います。
《道路沿いの小さな水田で草を食べていた母子のカモシカ 2022/10/31》
《道路沿いの小さな水田で草を食べていた母子のカモシカ 2022/10/31》
《道路沿いの小さな水田で草を食べていたカモシカ 2022/10/31》
《道路沿いの小さな水田で草を食べていたカモシカ 2022/10/31》