すっかり秋になったクズやススキなどが茂る河原を歩いていると、見かけるシジミチョウのほとんどがウラナミシジミです。風で大きく揺れるクズの葉の上でも、ウラナミシジミが交尾していました。
ウラナミシジミは、「移動性が高いチョウで、春から秋にかけて温帯域に分布を広げ、冬には寒さのため死滅するというサイクルを繰り返している。日本でも西日本の温暖な地域では1年中見られるが、東日本では夏から秋にかけてが多く、冬から春にはあまり見られない。」(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ウラナミシジミ』(2021/09/26)
『クズの葉の上で交尾するウラナミシジミ 2021/09/25》
『クズの葉の上で交尾するウラナミシジミ 2021/09/25》
神通川は、落ち鮎釣りの釣り人でいっぱい。隣県や遠く関東地方のナンバーの車も。下の写真の赤丸は、大型のテントなどで、長野ナンバーの車がそばに。
『クズやススキなどが茂る神通川右岸の河川敷 2021/09/25》
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