(雪もだいぶ解けてきて我が家の庭に新顔の生きものもあらわれそうもないので、しばらく中断していた中央植物園の生きものの紹介を再開したいと思います。)
2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。
今回は、引き続きハチの仲間(ハチ目)、ミツバチ科クマバチ属のキムネクマバチ(クマバチ)です。
本州などでみられるクマバチは、胸部が黄色いキムネクマバチです。フジなどいろいろな花にやってきて、蜜を吸います。繁殖期に花の周りの縄張りでホバリングしているのは♂で、♂だから人は刺しません。
《リョウブの花にきたキムネクマバチ 2007/07/26》
《花の蜜を吸うキムネクマバチ 2007/10/01》
《花の蜜を吸うキムネクマバチ 2008/08/31》
《花の蜜を吸うキムネクマバチ 2008/10/09》
※ 「庭のスズメ(2025/02/07 )」
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