寺家公園背後の山道(「船崎山西国霊場三十三観音」巡拝路の一部)を散歩してきました。
林の中の道ですが、ときどき林が途切れて明るくなります。そんな陽の差す林縁で、すばやくとんできた小さなチョウが、シダの葉の上にとまりました。強い日差しの逆光ですが、翅裏のしま模様がはっきりした春型のトラフシジミです。
もう少しはっきり写そうとしたら、小さい谷の向こうに飛んで行ってしまいました。
《シダの葉にとまるトラフシジミ(春型) 2024/05/05》
《シダの葉にとまるトラフシジミ(春型) 2024/05/05》
※ 市立図書館から5月25日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『トンボハンドブック』(尾園暁・著)
2 『がろあむし』(舘野鴻・著)
3 『風の中に立てー伊集院静のことばー』(伊集院静・著)
4 『八ヶ岳南麓から』(上野千鶴子・著)
5 『京都はこわくない』(仁平綾・著)
6 『つくりおきのスープ』(市瀬悦子・著)
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