今年(2023年)は、体調そのほかいろいろな事情で、フィールドにほとんど出かけず、このためこのブログで紹介できる写真がほとんどありません。
そこで、以前(2011年)わずかな期間、@niftyココログに『中央植物園の生きものたちー植物園の楽しみ方はいろいろですー』と題して投稿したものを、ここで再度紹介したいと思います。10年以上前の情報であり、中央植物園の環境が大きく変わっている(特に樹木が大きく育ち、枯れるものは枯れているなど)ので、生きものたちも当時のものとは変わってしまっているとは思いますが…。
コムラサキ(越冬幼虫) 2011/02/11投稿
コムラサキは、幼虫で越冬します。中央植物園では、成虫を確認していたので、越冬幼虫を探しました。ゴマダラチョウの越冬幼虫の大きさが頭にあったので、なかなか見つかりませんでした。
下の写真は、ウンリュウヤナギの幹で見つけたものです。大きさは1㎝以下で、一度目を離すと、次に探すのがたいへんでした。シダレヤナギの幹でもコムラサキの幼虫を見つけました。
《越冬中のコムラサキ幼虫(中央付近にいます) 2009/01/04》
※ 市立図書館から12月2日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。また、借りた本を返却期限内に読み切れるかどうかわかりません)。
1 『まさか、この私がー脳卒中からの生還ー』(関啓子・著)
2 『ヒトの壁』(養老孟司・著)
3 『京都レトロモダン建物めぐり』(片岡れいこ・著)
4 『古民家村だよりーNHKカールさんとティーナさんのー』(カール・ベンクスほか・著)
5 『夢の町本通りーブックエッセイー』(沢木耕太郎・著)
6 『受け皿』(伊集院静・著)
7 『また、同じ夢を見ていた』(住野よる・著)
8 『光のしるべ』(あさのあつこ・著)
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