ソメイヨシノが花咲くときは、スギカミキリが出てくる時期。どこででも、スギの木があるとついスギカミキリを探してしまいます。
花粉症のため頭がスッキリしないので、まとめなおししないで引用文をそのまま紹介します。
スギカミキリは、「スギ・ヒノキに集まる大型のカミキリ。黒い体色に黄色い紋が特徴的。黄色い紋には変異があり、縦に繋がったり、紋が消失する場合がある。♂は♀よりも小型で触角の長さは体長と同じ位。♀は♂よりも大型で、触角の長さは体長よりも短い。スギやヒノキの害虫とされる。」(ウェブサイト『虫ナビ/スギカミキリ』)
スギカミキリはスギの害虫として関係者には有名ですが、マツの害虫としてその何十倍も有名なマツノマダラカミキリは、見つけたことがありません。見つけたいと思っています。
《スギカミキリが潜んでいたスギ 2022/04/02》
《スギの樹皮の下に潜んでいたスギカミキリ♂ 2022/04/02》
《スギの樹皮の下に潜んでいたスギカミキリ♂ 2022/04/02》
※ 市立図書館から4月9日(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。
1 『地球の中身』(廣瀬敬・著)
2 『読んで、旅する。ー旅だから出逢えた言葉Ⅲー』(伊集院静・著)
3 『千年の読書ー人生を変える本との出会いー』(三砂慶明・著)
4 『旅の絵日記』(和田誠・平野レミ・著)
5 『摩訶不思議な棋士の脳』(先崎学・著)
6 『鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」』(鎌田實・著)
1~3は(確か)図書館の新着図書にあった本、4は(確か)新聞の読書欄で見かけた本、5は先日借りてきて読んだ「うつ病九段」の著者の本、そして6は図書館にミニ展示してあったので衝動的に借りた本です。
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