梅雨の晴れ間、夏の日差しが熱い土曜日、いつものようにテラスで本を読みながらスズメたちの様子を眺めていると、少し大きめのアカトンボのようなトンボが庭に飛んできました。目の前のキュウリの支柱から伸ばした麻紐に、何度かとまる素振りを見せたあと、やっととまったのでよく見るとウスバキトンボです。今年、我が家の庭での初見です。
翅がかなり傷んでいるので、羽化してからかなり日が経っていると思います。
背側からも撮ろうとしたのですが、飛んで行ってしまいました。
《麻紐にとまるウスバキトンボ 2024/06/29》
《麻紐にとまるウスバキトンボ(翅がかなり傷んでいる) 2024/06/29》
※ 市立図書館から6月29日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『センス・オブ・ワンダー』(レイチェル・カーソン・著、森田真生・訳著)
2 『ビバ!還暦 海外ひとり旅』(中道あん・著)
3 『もうレシピ本はいらないー人生を救う最強の食卓ー』(稲垣えみ子・著)
4 『ともぐい』(河崎秋子・著)
5 『当確師十二歳の革命』(真山仁・著)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます