園路を歩いていると、足元から何かが飛び出して、ほぼ直線的に飛んで数10mほど離れた木の幹にとまりました。飛んでいるとき、ほのかに青いものが見えたように思います。
とまったあたりに静かに近寄ると、フクラスズメでした。青く見えたのは、後翅の水色の模様だったようです。
《足元から飛び出して数10m離れた木の幹にとまったフクラスズメ 2024/09/16》
《足元から飛び出して数10m離れた木の幹にとまったフクラスズメ 2024/09/16》
※ 市立図書館から9月21日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『里山のいきもの百物語ーそうだったのか!ー』(大島建夫・著)
2 『虫たちの生き方事典ー虫ってやっぱり面白い!ー』(小松貴・著)
3 『武器を持たないチョウの戦い方ーライバルの見えない世界でー』(竹内剛・著)
4 『クマにあったらどうするかーアイヌ民族最後の狩人ー』(姉崎仁・著)
5 『精進百撰』(水上勉・著)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます