スズメの砂浴び場に利用している植木鉢の下に、エンマコオロギとハラオカメコオロギが隠れていました(エンマコオロギは素早く逃げたので、写せませんでした)。
我が家の庭で聞こえてくるコオロギの鳴き声は、3種類です。
① 「コロコロリーリー、コロコロリーリー、…」 エンマコオロギ (26~32mm)
② 「リーリーリーリー…」(続けて鳴く) ツヅレサセコオロギ(13~22mm)
③ 「リリリリ、リリリリ、…」(断続的に鳴く) ハラオカメコオロギ(13~18mm)
オカメコオロギは、「オス成虫の頭部顔面が扁平で、かつ前傾しているのが最大の特徴である。標準和名にある「オカメ」は、この扁平な頭部の輪廓下半分が下膨れ気味で、「おかめ」を連想させることに由来する」そうです(ウェブサイト『ウィキペディア/ハラオカメコオロギ』)
《植木鉢の下に隠れていたハラオカメコオロギ♂ 2024/09/23》
《植木鉢の下に隠れていたハラオカメコオロギ♂ 2024/09/23》
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