3月の下旬となり、雪の消えた水田などでは、繁殖期を迎えて縄張りを守る♂キジの姿があちこちで見られるようになりました。
キジは、「山地から平地の林、農耕地、河川敷などの明るい草地に生息…地上を歩き、主に草の種子、芽、葉などの植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べ」ます。「繁殖期のオスは赤い肉腫が肥大し、縄張り争いのために赤いものに対して攻撃的になり、「ケーン」と大声で鳴き縄張り宣言…その後両翼を広げて胴体に打ちつけてブルブル羽音を立てる動作」をします。「オスが縄張りを持ち、メスは複数のオスの縄張りに出入り」しますが、「非繁殖期には雌雄別々に行動」します。(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/キジ』)
《北陸自動車道そばの水田で餌を啄む♀キジと見張る♂キジ 2022/03/27》
《北陸自動車道そばの水田で餌を啄む♀キジと見張る♂キジ 2022/03/27》
《北陸自動車道そばの水田で餌を啄む♀キジ 2022/03/27》
《人家付近の水田で縄張りを見張る♂キジ 2022/03/27》
《人家付近の水田で縄張りを見張る♂キジ 2022/03/27》
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