2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。
今回から、中央植物園の池や流れにいた魚類などです。種名がわからないものが多かったので、魚津市水族館の学芸員の方々に教えていただきました。
最初は、オイカワです。池の水干しの際、池への流入口付近で多数死んでいました(植物園の水は、神通川から取水している農業用水を取り込んでいます)。
種名を教えていただいた魚津市水族館の学芸員の方からのメールは、次のとおりです。
『オイカワです。
① しりビレが長い ② 背ビレに黒い斑点がある
体色は生きていれば鮮やかな水色です。メスは色が薄いです。
富山では移入種で、琵琶湖のアユに混入してきたとされています。』
《オイカワ 2009/01/07》
《オイカワ 2009/01/07》
《オイカワ 2009/01/07》
《オイカワ 2009/01/07》
※ 3月の中央植物園(4) 17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《タコノキの果実 2007/03/31》
《ビヨウタコノキの果実 2007/03/31》
《ニオイバンマツリの花 2007/03/31》
※ 市立図書館から1月20日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『〈標本〉の発見ー科博コレクションからー』(国立科学博物館・編)
2 『はじめてであう安野光雅』(安野光雅ほか・著)
3 『旅する日曜美術館ー日本の名画・名品を訪ねてー』(NHK「日曜美術館」制作班・編)
4 『記録ミッドウェー海戦』(澤地久枝・著)
5 『母の待つ里』(浅田次郎・著)
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