温野菜の話が続きます。白馬のおいしい豚肉でつくるしゃぶしゃぶはやわらかくてくせがなく、とてもおいしいです。このお肉に蒸した野菜を添えました。白菜・しめじ・えのき・人参とゆでた豚肉、彩りにかいわれを使いました。COOP深煎りゴマドレッシングといつもの酢しょうゆ、好きな方で食べます。白菜をたくさん消費しました。
雪が降る前に収穫したキャベツは、雪が降ると雪の中に保存します。凍らずに鮮度を保ちとてもよい状態でいます。小谷村では雪中キャベツを出荷しますが、これは雪の中に置いたものです。
オリーブ油ににんにくの香りを移してから人参・じゃがいも・たまねぎ・キャベツを軽くいため塩コショウ、あとは蓋をして蒸し煮にしたものです。寒いときには生野菜よりも温野菜がおいしいですね。
オリーブ油ににんにくの香りを移してから人参・じゃがいも・たまねぎ・キャベツを軽くいため塩コショウ、あとは蓋をして蒸し煮にしたものです。寒いときには生野菜よりも温野菜がおいしいですね。

イタリアのお土産にいただいたパスタの素のようなもの、これは乾燥野菜とスパイスを合わせたものです。ポルチーニ、トマト、パプリカ、キャベツ、ナスなどたくさんの種類が入っています。分量どおりに作ると少々味が濃いので加減しました。茹でたスパゲティにお湯で戻した乾燥野菜とオリーブ油を混ぜます。このパスタに蒸しキャベツがとてもよく合いました。最近は生や茹でたキャベツよりも蒸したものが気に入っています。
お土産にいただいたパスタの素は、使い方が分からなかったのですが、Zanierの英語のサイトで何とか食べることができました。未知の食べ物に出会う幸せを感じています。
お土産にいただいたパスタの素は、使い方が分からなかったのですが、Zanierの英語のサイトで何とか食べることができました。未知の食べ物に出会う幸せを感じています。
オムライスに昨日のビーフシチュウを添えてみました。オムレツの中は、玉ねぎだけのケチャップライスです。オリーブ油で玉ねぎをいためてケチャップも入れます。このときにケチャップの水分を飛ばしてからご飯を入れることで、べたつかずあっさりしたケチャップライスになります。とてもおいしかったですよ!
たまには手間をかけて煮込み料理も作ります。
国産牛のスネを2本(小さいのは3本)一度に煮ることが多いです。スネは掃除をしながら切りますが、元の重さの3分の2以下になります。フライパンで焼き付けてからたっぷりの赤ワインを入れて火にかけます。煮はじめのあく取りを丁寧にすればきれいに煮えると思います。たまねぎや人参、月桂樹を入れてコトコト。缶のデミグラスソースや開けかけのトマト缶、少しビーフシチュウルウなど加えて気長に煮ます。
今日の付け合せは、大根と人参をコンソメで煮たものです。
国産牛のスネを2本(小さいのは3本)一度に煮ることが多いです。スネは掃除をしながら切りますが、元の重さの3分の2以下になります。フライパンで焼き付けてからたっぷりの赤ワインを入れて火にかけます。煮はじめのあく取りを丁寧にすればきれいに煮えると思います。たまねぎや人参、月桂樹を入れてコトコト。缶のデミグラスソースや開けかけのトマト缶、少しビーフシチュウルウなど加えて気長に煮ます。
今日の付け合せは、大根と人参をコンソメで煮たものです。
肉豆腐のバリエーションのひとつです。カレーうどんの汁でお豆腐を煮る感じです。出汁をとったお鍋に麺つゆの素と甘口カレールウを入れ、お豆腐と豚ばら肉を煮ます。仕上げ前に斜め切りのねぎを加え、片栗粉でうすくとろみをつけます。煮立てないでゆっくりと味をしみこませます。
麺つゆはほとんど使わないのですが、このお豆腐を煮るときには重宝しています。カレールウの量は少しです。
麺つゆはほとんど使わないのですが、このお豆腐を煮るときには重宝しています。カレールウの量は少しです。
冷凍ラーメンを使って、おいしいねぎラーメンです。
白髪ねぎをたっぷり作っておきます。冷凍の「醤油ラーメン」を分量通りにつくります。ねぎをのせ、その上に小鍋でぐつぐつに熱したラー油をじゃっとかけます。ねぎもほどよく煮えた状態になり、ぴりっと辛いねぎラーメンのできあがりです。お店で食べるようにおいしいです。私が愛用しているラー油は京都の山田製油のものです。今日はねぎを急いで切ったので太めになってしまいました。
白髪ねぎをたっぷり作っておきます。冷凍の「醤油ラーメン」を分量通りにつくります。ねぎをのせ、その上に小鍋でぐつぐつに熱したラー油をじゃっとかけます。ねぎもほどよく煮えた状態になり、ぴりっと辛いねぎラーメンのできあがりです。お店で食べるようにおいしいです。私が愛用しているラー油は京都の山田製油のものです。今日はねぎを急いで切ったので太めになってしまいました。
長野市の平安堂という書店に喫茶コーナー「カフェぺえじ」があります。本を見た後にここでコーヒーを飲む時間が好きです。冬限定のりんごプリン、りんごのコンポートがプリンに混ざっています。
真似して作ったのがこれです。りんご(ふじ)を煮てから刻みます。いつもよりやや固めのプリン液に混ぜ、そば猪口にいれて蒸しました。やさしい色のカラメルソースを上にかけました。りんごの香りが素敵、おいしかったです。ただ、りんごが全部浮き上がってしまったのです。中にしっかり混ぜるにはどうしたらよいか、また考えて作ってみます。
真似して作ったのがこれです。りんご(ふじ)を煮てから刻みます。いつもよりやや固めのプリン液に混ぜ、そば猪口にいれて蒸しました。やさしい色のカラメルソースを上にかけました。りんごの香りが素敵、おいしかったです。ただ、りんごが全部浮き上がってしまったのです。中にしっかり混ぜるにはどうしたらよいか、また考えて作ってみます。