茹でてあった筍を今日は牛肉と煮てみました。さっと煮のつもりで作り始めたのですが途中で変更、こっくりした味にしました。筍と牛肉をごま油でいためながら砂糖・醤油・酒でいりつけるように煮ました。姫皮も一緒に入れました。あまり大ぶりに切ると味がしみこまないので、煮物にしては薄く切ってあります。こんな、和のおかずが好きです。
2週間ほど前に、料理雑誌「エル・ア・ターブル」を見て作りたいと思ったものです。やっと今日実行。今回はレシピの分量どおりです。タルトの焼きが不足でしたが、次回は少し分量を変えて完成品ができると思います。ワインはメルロを使いました。おいしくて食べ過ぎます。

活きのいい小鯵をたくさん買いました。下ごしらえしながら10匹ほどはお刺身で食べました。そのほかは南蛮漬けのようなマリネを作りました。頭と内臓とぜいごを取ってから小麦粉を薄くまぶしてからっと揚げます。揚げたての鯵をいつもの酢しょうゆにくぐらせ、スライスたまねぎに混ぜます。小鯵や豆鯵を見ると作りたくなってしまいます。
栗じゃがいもでグラタンを作りました。じゃがいもを5ミリくらいに輪切りしてゆでます。パイレックスのお皿に並べ軽く塩コショウ、その上にツナ缶を置いてホワイトソースをかけます。電子レンジで熱くなるまで、その後、ピザ用チーズをのせてオーブントースターで焼きます。今日はツナを使いましたが、ベーコンやハムでも、何もなくてもOKです。
グラタンのホワイトソースはバターで作ります。一度にたくさん作って小分けし冷凍保存します。これはとっても便利です。
グラタンのホワイトソースはバターで作ります。一度にたくさん作って小分けし冷凍保存します。これはとっても便利です。
4月には友人たちと「新年度会」をします。12~3人ほどで一品持ち寄り、食べておしゃべりしての楽しい会です。今回の私が持参したのは、スペイン料理の本で見て長年作っているチキンコロッケです。ホワイトソースをオリーブ油で作るので、軽く出来上がります。小さくたくさん作って砥部焼の大鉢に盛りました。
畑から摘んできて毎日食べている菜の花を、今日はナムルにしました。ほうれんそうで作るときと同じです。ゆでた菜の花に、おろしにんにく・ごま油・塩・すりごまを加えよく混ぜます。オリーブ油やかつおぶしとは違う香りが新鮮です。
山菜類が食卓に上るようになりました。季節はどんどん巡っていきます。ちょっと後ろを振りかえりたい私の周りも、梅が咲き鶯が鳴き、桜もほころび始めて春になりました。
初物のこごみを胡麻和えにしました。たけのこご飯には木の芽を添えて。当然白馬の山椒はまだ芽を出しませんので、これはいただきものの「乾燥木の芽」です。乾燥したものを冷凍庫で保存し、重宝しています。これから2ヶ月ほどは体中が青くなるくらい、山菜や菜っ葉を食べます。
初物のこごみを胡麻和えにしました。たけのこご飯には木の芽を添えて。当然白馬の山椒はまだ芽を出しませんので、これはいただきものの「乾燥木の芽」です。乾燥したものを冷凍庫で保存し、重宝しています。これから2ヶ月ほどは体中が青くなるくらい、山菜や菜っ葉を食べます。

ハンバーグ、ミートローフではない牛豚合挽き肉のお料理は? メンチカツにしました。ハンバーグとほぼ同じですが、少し甘味を出すためにケチャップを加えました。揚げると球形に近くなってしまうことがあるので薄くしましたが、もう少し厚みが欲しかったです。一枚の肉は50gです。昔ながらの「洋食屋」さんで厚みのあるおいしいメンチカツが食べたいな。
「グリーングレープ」というミニトマトを買いました。写真のとおり、普通のミニトマトと同じくらいの大きさです。「完熟」とは書いてありましたが、まだ熟しきってはいないようで、味はなんとも言えないです。畑で完熟すればおいしいのでは、の片鱗はあります。
デパートの食品売り場が大好きで、知らないものがあると買いたくなります。とは言っても、調味料やこういう野菜など手頃なものだけですが。棚の隅から隅まで見てしまいます。
デパートの食品売り場が大好きで、知らないものがあると買いたくなります。とは言っても、調味料やこういう野菜など手頃なものだけですが。棚の隅から隅まで見てしまいます。
甘夏で作ったママレードです。15年以上も前にお友達のお母さまに教えていただいたレシピです。皮を刻んで3時間お水につけておいたり、1時間半煮たりと手間はかかりますが、とてもおいしいママレードができます。
材料の甘夏は、毎年取り寄せる水俣の反農連(反農薬連合)のものです。私が愛用しているごま油もここから買っています。
材料の甘夏は、毎年取り寄せる水俣の反農連(反農薬連合)のものです。私が愛用しているごま油もここから買っています。