今年も黒豆がおいしく煮えました。
丹波篠山で畑仕事をされている方が、丹精こめて作ってくださった大粒の黒豆です。
ストウブで2日かけて仕上げました。お砂糖は控えていますが、やわらかくてお豆の甘さが際立っています。
子や孫の帰省で、食卓に出せば一気に食べてしまいそうなので、元旦の朝の分は別に取り置きます。
午後からほんの少し雪が舞っています。
今年も黒豆がおいしく煮えました。
丹波篠山で畑仕事をされている方が、丹精こめて作ってくださった大粒の黒豆です。
ストウブで2日かけて仕上げました。お砂糖は控えていますが、やわらかくてお豆の甘さが際立っています。
子や孫の帰省で、食卓に出せば一気に食べてしまいそうなので、元旦の朝の分は別に取り置きます。
午後からほんの少し雪が舞っています。
新鮮な鯖を入手、トマト煮にしたくて、ネットのレシピなどを参考に作りました。
鯖は一口大に切って小麦粉を付けて揚げました。
オリーブ油でニンニクを炒め、一口大のレンコンも炒め、トマトジュースで煮込みます。
ケチャップも少々、後は塩・バジルペーストを入れました。
さつまいもを一口大にして煮崩れないように茹でます。鯖も加え軽く煮たててできあがりです。
レンコン・さつまいも・鯖の組み合わせが面白く、作ってみました。
今年は残念なことに、ホワイトクリスマスではありませんでした。
全国的に雪不足のようですが、八方尾根スキー場も滑れるのは上だけです。
今雪がちらちら舞っていますが、早く一面の雪景色になってほしいものです。
雪が少ないのでお客様も少ないのですが、恒例のクリスマスメニューです。
マッシュポテトではなく、ポテトサラダのゆきだるまが並びました。
ジャガイモをよくマッシュして、超みじん切りのタマネギ・マヨネーズ・塩を加えました。
ゆきだるまの鼻とマフラーと帽子はさっと茹でたニンジン、目とボタンは海苔です。
枝元なほみさんのレシピ「菜園のごちそうパエリア」を基に作りました。
サフランも用意しましたが、このレシピはすりおろしたニンジンで色をつけています。
全て、在庫があるものだけで作りました。ニンジン・えのき・フロッコリー・ミニトマト・タマネギ・ニンニクが入っています。
仕上げに粉チーズをふってみました。お米400グラムを三人でほぼ完食しました。おいしかったです。
いろいろなミートローフを作りますが、今回は野菜入りです。
ブロッコリーの茎とニンジンを茹でて入れました。キャベツが入る日もあります。
合挽肉・塩・ナツメグ・黒コショウ・ケチャップ・卵・タマネギ・パン粉、それに野菜です。
パウンド型にベーコンを敷いて肉を詰め、無水鍋で焼きました。
赤は紅芯大根、白はカブをオリーブ油で焼いて、緑は茹でたプチベールです。
先日、12月の楽しみのひとつ、友人たちとの一品持ち寄り忘年会をしました。
そのときのひとつがこれでした。
長芋は洗ってから、火にかざして毛を焼きます。皮つきのまま使います。
5センチほどにカット、お鍋にコンソメキューブやタマネギ・ニンジンを入れてコトコト。
途中でシメジも加え、さらにバジルペーストも入れます。長芋のクセがバジルに消されます。
長芋が煮崩れ始めるころが食べごろと聞きました。これは二日目の写真です。
今回の忘年会も、真似をしたいお料理が並びました。私はお赤飯と、里芋料理を持参しました。
以前にも書きましたが、野菜を楽しくたくさん食べるチーズソースのお鍋をしました。
最近は電子レンジ用のチーズフォンデュを、レンジにかけずそのままお鍋に開け、牛乳を混ぜて温めます。
お野菜とソーセージとパンを、好きなだけチーズに絡めていただきます。
ごぼう・さつまいも・里芋・ニンジン・カブ・レンコン・ブロッコリー・手前のはさいの目に切って茹でたビーツです。
会話とワインが弾んだ食卓でした。
10月11月には、長野県産のりんごはたくさんの品種が出ます。それぞれに味わいが違い、食べるのが楽しみでした。
今の季節は売っているのは、主に「ふじ」と黄色い「シナノゴールド」です。
傷などで出荷できない「ふじ」をいただいたので、ジャムを作りました。
大量に作りますので、皮むきはピーラーで、あとは芯を除きながら、ザクザクとおおぶりに切ります。
白ワインを少しとお砂糖も少し入れ、圧力鍋で煮ます。秋に作る紅玉のジャムとは、趣きが違いますが、これもまたおいしいのです。
2度煮たら、3リットルもできました。小分けして冷凍庫に保存しました。
地場野菜売り場に、新豆が並んでいます。
26年産がおいしかった生産者さんの花豆を買ってきました。
いつも通り2晩水煮浸してから煮始めました。お豆を煮るときには、私は2度煮こぼしてアクを抜きます。
ところがこのお豆、アクが強くて3回煮こぼしました。これは気候のせいなのでしょうか。
それでも柔らかくおいしい煮豆ができました。甘さはぐんと控えめで、いくらでも食べられます。
一袋300グラムを煮て、冷蔵庫に保存、3日目位に火を入れて、1週間くらいはおいしく食べられます。