まるごとニンニク蒸し焼きなどに使える、小さなストウブが欲しいと思っていました。
手持ちのストウブは３２センチで、大は小を兼ねてはいますが、やっぱり欲しい。
１４センチを考えましたが、ちょっと小さすぎ。メジャーを出してあれこれ考えて、１６センチにしました。
早速ジャガイモの煮ものに使いました。酒・醤油・みりん・少しのコチュジャンで。出汁は入れません。仕上げにごま油をかけてできあがり。
もう少し煮汁を残したかったのですが、ほくほくになってしまいました。おいしくいただきました。
しっかり使い込みたいと思います。
６月２０日の信濃毎日新聞「信州シェフのレシ」に載っていたものを、私風に作りました。
スタジオーネ（イタリアンレストラン）のシェフのお料理です。
こちらのレストランのある安曇野市は、タマネギの産地です。その収穫したてのタマネギを使っています。
今日のタマネギは、我が家産です。輪切りで焼いてみましたが、外側が硬いのではずしました。
あとはナスとカラーピーマンを焼いて、トマトは生です。バジルはまだ小さいのですが、一枚採りました。
ソースは、バルサミコとはちみつを煮詰めます。バルサミコを煮詰めてお醤油と合わせるのは、以前からしていましたが、はちみつを加えるとおいしさアップです。
タマネギ以外は買った野菜です。畑のズッキーニに花が着きました。早く食べられるといいのですが。
ポーランドに住んで、そろそろ２か月になる方からチョコレートをいただきました。
今まで食べたことのある、スイスやオーストリアのチョコレートとずいぶん違う気がしました。
左の２枚は、エー・ヴェデルのもの。実は「ポーランドのチョコレート」で検索して、旅行記などいろいろ読みました。
老舗のチョコレートのようです。英語の部分をみると左上はダークチョコレート。ビロードのような深い味わいです。
とてもおいしくて、手が伸びましたが、カロリーは高そうです。下のいちごと白いクリーム入りは、柔らかい作りのようです。
ダークなのを、ぜひまた食べたいと思いました。
何年振りなのか思い出せないくらい久しぶりに作りました。
オレンジページから切り取った1枚はボロボロですが、大切なレシピです。
こちらの方が詳しく書かれています。
今回、私はマーガリンをバターに、砂糖100グラムをきび砂糖40グラムに変更して焼きました。
そして小さめに焼きました。
木べらで混ぜるのが、手が痛くて困りましたが、バーミックスを使ったら楽にできました。
お菓子を焼くと食べ過ぎてしまうのですが、やはり自家製はおいしいです。
先日からシフォンケーキが食べたいと思い続けていますので、作ります！
先日テレビで、青森県（たぶん田子町）のニンニクを見ました。
干す前の「生」がとてもおいしそうでした。
我が家のニンニクはまだ収穫はしませんが、今日ひとつだけ抜いてきました。
まるごとそのまま火を通すには、と考えて、じゃがいもの蒸し焼きの中に入れました。
ストウブに、ニンニクとジャガイモ・ニンジン・タマネギを並べてゆっくりと蒸し焼きにしました。
時間をかけたかったので、ジャガイモはやや厚切りです。ニンニクは出来上がりを横半分に切りました。
ジャガイモ・ニンジン・タマネギのおいしさはもちろんですが、ニンニク最高です。きれいに６片に分かれています。種ニンニクを買うときには、高価でめげそうになりましたが、１片がこれだけになって、一安心でした(笑)
元のレシピは「うどと筍のバリグール風」、kokkoさんが何かをコピーして送ってくれました。
バリグールは初めて聞くことでした。ミックススパイス。そして検索したらアーティチョークを使うものがたくさん出てきました。
このレシピはアーティチョークではなく、筍を使っています。
私はうど（山の、香り高い独活です）をメインにして、表記の料理名にしました。
ベーコン・タマネギ・ニンジンは、みじん切りではなくちょっと大き目に切りました。ゆっくりと蒸し焼きにして、白ワインを注ぎ、コンソメや塩で味をつけます。ワインビネガー（今回は白バルサミコ）加えて、茹でた淡竹と厚めの短冊に切った独活(生です）を漬けこみます。
とても好きな一品になりました。夏に近づきましたが、山には雪があり、これからの山菜も多いのです。
今日はルバーブのジャムを作りました。画像は過去のものをどうぞ。毎年同じように作ります。根元の赤、先端の緑、中間と三色で、きれいなジャムです。
このブログで「ルバーブ」と検索したら、忘れていた食べ方がありました。見ていたらお腹がすきました。
dancyu最新号（７月号）油揚げの特集で見ました。平松洋子さんのレシピです。
厚切りのハムがないので薄切りを重ねて使いました。
袋にした油揚げの中にマスタード（今回は粒マスタード）を塗り、ハムを挟んでじっくりとフライパンで焼きます。
レシピのレモンとパセリは省略、仕上げにお醤油を少し回しました。
安心して食べられるおいしさ、こんな表現しかできませんが、何もないとき、作りたくないときの一品が増えました。
エルクッキング７月号はスパイスの特集です。
その中から、「ガラムマサラ風味の贅沢ポテサラ」を作りました。
レシピの、枝豆や海老は使わずに、いつものポテトサラダと同じ、キュウリ・ニンジン・茹で卵なので、私のは「贅沢」ではありませんね。
調味料はレシピ通りに、ヨーグルト（水切りの時間がなく、少し水っぽい）・ガラムマサラ・ニンニク・塩・コショウ・オリーブ油です。
先日、八幡屋磯五郎のガラムマサラを買いました。これを使ってみたかったのです。
（ネット画像） 商品説明
御開帳の間は賑わっていた善光寺界隈を６月になってから、それも夕方歩いてみました。久々にゆったりした散歩の途中に、オープンして半年ほどの「横町カフェ」 に行きました。
テーブル上に並んだ、七味唐辛子など和のスパイスがきれいです。ガラムマサラもここで知りました。
緑カレー 
信州味噌スープセットをいただきました。
お茶だけもできますし、気になるドリンクもあったので、また行ってみます。
善光寺のことです。前立本尊は御宝庫にお帰りになりましたが、回向柱は今月３０日まで本堂前にあります。
御開帳期間中にお参りできなかったかたは、この機会にいかがですか。
元のレシピは、有本葉子著「この野菜にこの料理」から、一番最初に出ている「じゃがいもと鶏肉の蒸し焼き」です。
この本は、読み物としても大変面白いです。詳細なレシピではなく、「材料の目安」が出ています。
これを基に、作る人ごとのお料理ができそうです。
今回使ったのは、ジャガイモ・ニンニク・タマネギ・ニンジン・豚の薄切りです。ストウブでじっくり蒸し焼きしました。
ベーコンでも作りましたし、キャベツを加えてもいいですね。画像を見たら、ミニトマトも入っています。
「わざわざ」買うのではなく、手持ちの野菜でどうぞ。
味付けは私は、少量のハーブソルトだけです。毎日・毎食でも食べたいくらい気に入っています。
