野菜のフォンデュ

去年も書いたお料理です。
野菜をゆでたり蒸したり、下ごしらえして、フォンデュ仕立てにします。
ホワイトソースと「チーズフォンデュセット」という袋入りのチーズを使いました。
野菜は左から、長芋・人参・さつまいも・じゃがいも・紫さつまいも・ブロッコリー・ごぼうです。紫のさつまいもは普通のと間違えて買ったのですが、おいしかったです。
韓国の石鍋を使いました。色とりどりの野菜を中心に会話が弾み、ワインもすすみました。

ガレット

白馬では良質な蕎麦（粉）がとれます。私は今は蕎麦を打たないので、そばがきやそば薄焼きでおいしく食べています。
近ごろ、そば粉のお料理「ガレット」を白馬村で推進しています。
私もメニューに取り入れたいと思い、何度か食べてみました。
左は、東京の神楽坂カフェ・クレープリー・ラ・ブルターニュの玉ねぎとチーズとハムのガレット。
右は、小布施町のヴァンヴェールで食べたアボカド・きのこ・フレッシュチーズのドレッシングなどのガレットです。
私のガレットは簡単に、サラダ巻きにしました。ちょっと火を通した人参・ほうれんそう・ハム・こねぎを巻いてみました。
本来は蕎麦粉をシードルで溶くのですが、今日は卵と水で。
フライパンで焼きますが、業務用のクレープ焼き機を使ってみたいです。
　

クリスマスケーキ

今年のクリスマスケーキは、英国人の友人が作ってくれたものです。
お酒のきいたフルーツがぎっしり入っていて、濃厚でおいしいケーキです。
焼いたあとしばらく寝かせておいたケーキにシュガーコーティングしたそうです。
忙しい彼女ですが、ケーキ作りやお料理が癒しの時間と聞きました。
クリスマスのお菓子も、それぞれの国でいろいろあって楽しいですね。　

クリスマスの今日、白馬は雪が降っています。
　　　　　　　　　　　　

ペコちゃん焼きと缶ワイン

先日、ちょっと用事があり神楽坂へ行きました。
「ここでしか買えない」ペコちゃん焼き、もちろん購入しました。
お友達の温泉にゃんこさんが３年近く前に書いていたのを思い出しました。
ペコちゃんの可愛いイメージではないこのお菓子、これはこれでいいものです。「かわいい・かわいくない」で話題が盛り上がって面白いかも知れません。

もうひとつは缶入りのワインです。オーストラリアのワインで、赤と白を買いましたが、スパークリングもあります。２５０ミリリットルで４２０円でした。
大宮エキュートのイカリスーパーで買いました。列車で飲むには充分のお味です。私はワインは色や香りも楽しみたいので、そのままよりも紙コップなど欲しいです。
「都会」を歩くと、白馬の生活ではなかなか見られないものがあり楽しいです。
　　　　　　　　　　　　

冬至

今日は冬至、かぼちゃは普通に煮付けたので画像なしです。
柚子湯のかわりに、ちょっと気合いを入れて「ゆずみそ」を作りました。
白味噌と信州味噌を合わせて、みりん・砂糖・かつおと昆布の出汁・酒・柚子のしぼり汁・柚子の皮を加えてゆっくり練りました。
大根は出汁・薄口醤油・酒で煮ました。熱々の大根にゆずみそをかけて。

下は小松菜の白和えです。木綿豆腐を簡単に水切りして、すりくるみと薄口醤油で味付け。茹でた小松菜を和えました。すりごまよりもコクがあります。
両方ともほっとする味でおいしくいただきました。
　　　　　　　　　　　

ロールキャベツ

収穫してあるキャベツを雪の中に埋めたいのですが、一度積もった雪はとけてしまいました。けれど、スキー場の上部はコンディションは上々で、大勢のスキーヤーやボーダーが滑りを楽しまれています。
来週の天気予報は雪マークが並んでいますが、どうなるでしょうか。

今日はロールキャベツです。いつものロールキャベツは鶏挽肉で薄いお醤油味ですが、今日のは合挽肉を使い、トマト味に仕上げました。
挽肉は塩・コショウ・ナツメグ・卵で練り、ベーコン・塩・トマト缶で1時間ほど煮込みました。薄味でやわらかくおいしくできました。
青梗菜を茹でて添えました。暖かいところから葉物をいただきました。うれしいプレゼントでした。我が家にはもう緑の野菜がありません。

根菜

夕食に根菜をたっぷり食べました。
れんこんをベーコンと煮ました。ベーコンをフライパンで焼いて、その油でれんこんもと思ったのですが、ベーコンが焦げました。黒くなったのを隠すのに黒ごまをふりました。味付けは、白だしを微量、あとは酒・醤油です。
みそ汁には大根・人参・長芋・さつまいも・じゃがいも・ごぼうが入っています。豚肉もお豆腐も在庫なしで、本日は野菜だけ。大きなお椀でいただきました。
今年も長芋を、いつもの生産者の方から買いました。煮たり焼いたりすりおろしたり、春までいろいろにお料理します。しっぽの細いところは、今日のように汁ものに入れたり、煮ものに入れて残さず食べます。
　　　　　　　　　　　　

大根煮物

昨夜は友人たちと一品持ち寄りの忘年会をしました。
4月の新年度会と忘年会、年に二度あります。昨日は11人が集まり、食べ物もいろいろ。豪華に食べておしゃべりしました。
その中の大根をちょっと真似してみました。じっくりときつね色になるまで揚げると聞いた大根は、今日は多めの油で炒め、キッチンペーパーで油をしっかりとりました。
次に、ひたひたよりも少ない水を入れ柔らかくなるまで煮ました。バルサミコとお醤油を入れ、煮汁がなくなるまで煮詰め、仕上げにバターを少々。
目新しい味のおかずで家族にも喜ばれました。
ちなみに私は牡蠣のオイル漬けを持参しました。

二日目の肉じゃが

大量に作った肉じゃがが残ってしまいました。
じゃがいもと人参をポテトマッシャーで潰し、丸めてから薄く片栗粉をつけて揚げました。
別のものを食べている気分です。
煮た里芋も同じように揚げて、これもまたおいしいです。

お赤飯

久しぶりに作ったお赤飯です。
生協の店舗でささげを買いましたが、７０グラムで５２５円でした。岡山県産だけ置いてありました。外国産と並べると、どうしても価格を見てしまいますのでこれは良いと思いました。
もち米はささげの煮汁（半量）とともに一晩水に浸しておきました。
まず、もち米だけを２０分蒸します。大きめのボールに蒸した米を入れ、沸騰させた残りの煮汁（砂糖と塩を少量加える）をよく混ぜます。豆も入れて１０分蒸します。
この作り方は柔らかめにできますが、私はこの方法が好きです。
来年はささげを自分で栽培してみます。