グレープフルーツ

以前にも書きましたが、グレープフルーツ大好きです。輸入果物は農薬がいやであまり食べませんが、外出先ではジュースを飲むことがあります。
お昼を軽食で済ませてしまったある日の夕方、ビタミンＣを求めて新宿TAKANOのジュースです。氷のかわりに果汁を凍らせたものが２つ入っています。もちろんスプーンで最後までいただきました。こちらの５階、タカノフルーツバーのレディスバイキングに行きたいと思いながらなかなか機会がありません。

下の写真は、大ぶりのガラスの鉢に入れた２個分のグレープフルーツ。生協の共同購入で買いました。独り占めしたかったですよ。
　　　　　　　　　　　

にんにく入りサラダ

りんごのほっぺさんのにんにくの記事を見て、にんにくを食べたくて作りました。
畑からとりたてのミックスレタスに、いつもの酢しょうゆとにんにくを炒めたオリーブ油で味付け。上ににんにくをおきました。徳島県産の新にんにくです。
もう一品、にんにくたっぷりのポテトグラタンをつくりましたが写真を撮り忘れました。

青森県田子町はにんにくの収穫のころ、町中がにんにくの匂いに満たされると聞きました。いつか行ってみたい所です。

カラフルなパスタ

三月にFOODEX JAPAN 2008に行った、スタッフのkokkoさんがみつけてきました。
とてもカラフルなパスタ、イタリアのパドンニです。カタログやネットを見て、山菜料理の緑色に合わせたいと思っていました。種類もいろいろありますが、今回は2種、取り寄せてみました。
色はほうれんそう、ビーツなど野菜の色なので、見た目も優しい色合いです。縦横が１５×１０センチ、茹でたらそれぞれ２センチ大きくなりました。
写真を撮るために大きくカットしましたが、このままでは食べにくい（我が家はお箸です）。どんな盛りつけが、より映えるか、これからの課題です。ホワイトソース・生クリーム・クリームチーズを使ったチーズソースを添えました。

草だんご

このブログにも毎年登場しますが、やはり季節になると作りたいものです。
里のヨモギでなく「ヤマヨモギ」で作りました。
小豆はいつものように土鍋で煮て、粉は市販の上新粉を使いました。
山菜料理の会のお客様にデザートでお出ししました。もう少しあんこが甘い方がよかったかもしれません。
山菜料理に興味のある方は私の家のホームページをご覧になってください。

ハタハタのマリネ

小さめのハタハタを箱で買いました。１２０匹ほど入っていました。
ハサミで頭と内臓を出し、よく洗います。冷凍用袋に15ずつ入れて重ねて冷凍庫に入れました。今夜の食卓にも並びました。薄く小麦粉をつけて揚げ、根昆布酢しょうゆをかけました。玉ねぎと人参のスライスも混ぜてできあがり。我が家の畑のミックスレタスと盛りました。骨ごとのハタハタがおいしくて完食です。

チーズにかけるお醤油

北海道産のクリームチーズと「チーズにかけるお醤油」をいただきました。
自分でチーズを買うときには「ウォッシュ」タイプのものを好んで買います。チーズが苦手の人は顔をしかめるような、くせのあるチーズが好きです。
このチーズは薄味であっさりとしたおいしさです。アボカドと盛り合わせて、このお醤油とわさびを添えました。
ワインはコートドゥローヌです。ほかには何もいらないほど、好きな組み合わせでした。

うど

どう料理してもおいしい山ウドです。
皮をむき短冊切り、よく水にさらします。広島県産新庄みその「白みそ」とすりごまを混ぜたもので合えました。
すぐに食べるときはこのように合えますが、時間をおくときはごまみそを乗せています。サラダのようにたくさん食べます。
左奥は皮、葉などのきんぴらです。

焼きアスパラガス

宅急便で送ったはずのアスパラ、一番太いアスパラを入れ忘れました。
一日置いて冷蔵庫で発見しました。申し訳ないと思いながら、贅沢に網で焼いて食べてしまいました。素材の甘味が引き出され、何ともいえないおいしさでした。
野菜の保存は、切り口を水に漬けたあと、新聞紙とビニール袋に入れ冷蔵保存します。何種類もあるときは新聞紙に「野菜の名前」を書いておきます。今回は「○○さんのアスパラ」と書いておかなかったための失敗でした。

菜の花のマリネ

もう終わりかしら？と思いながらも採れる菜の花。去年も同じ時期に「菜の花のマリネ」を書きました。
今日のマリネは少し違う味付けです。と言ってもいつも使っているもの。根昆布入り酢しょうゆとオリーブ油です。最近、野菜を茹でるよりも蒸し器でさっと蒸しています。これもそうです。お皿に広げてさまして、少量の酢しょうゆとオリーブ油、わずかにおしょうゆも入れてよく混ぜました。簡単、おいしい。お客様のいらっしゃらない今の季節、こんな簡単なものばかり食べています。

おから

久しぶりにおからを煮ました。
これは材料と手間暇をかけても「材料のおから」がおいしくないと上手くできあがりません。
今回は小川村の「西山豆腐」のおからです。
残っていたごぼうのきんぴらと、合挽き肉、人参を入れました。豚肉もない、ねぎもない、ので仕上げの青みは菜の花の茎です。
少し味が濃くなってしまいましたが、日本酒にはぴったりでした。