朝日文庫「作家の口福」(朝日新聞土曜版に今も連載中ですね。)の中から、平松洋子さんのエッセイで作りました。
「四角いおむすび、いかがです」というタイトルです。
平松さんのお友達が忙しい朝に作ると綴られています。
具を乗せます。これは瓶詰の鮭フレークと、生姜の佃煮ですが、ごはんのお供と言われるものならなんでも合いそうです。
二つ折りにしてできあがり。
1センチか1センチ5ミリくらいです。もっと厚く作って切ると、おにぎらずなのでしょう。
とにかく食べやすいのです。新幹線に乗ることが多いですが、これなら列車内でも大きな口を開かなくてもいいですし、サンドイッチを買う必要もなくなりそうです。