こんにゃく・ニンジン・油揚げ・ごぼう・あさりのむき身を入れました。
太白ごま油で材料を炒め、出汁・酒・砂糖・醤油で、やや甘めに味付けします。
ここにおからを入れて煮込みます。しっとりと仕上げました。
これは、さんさん市場で買ったおからです。
定食などについてくる「小鉢」、味付けはおいしいのに、材料がおいしくないということがあります。
おからや、切り干し大根は、そのものにこだわります。
あさりとキャベツの組み合わせは、炒め物など作ったことがありますが、これは酒蒸しです。
炒めるよりも、火の通りが均一でとても作りやすく、保存したいレシピです。
生協のチラシに載っていました。「あさりと春キャベツの酒蒸し」
レシピは冷凍あさりですが、新鮮な三河湾のあさりをたっぷり使いました。
あさりとキャベツ・ベーコンをフライパンに入れ、酒をかけ蓋をして火にかける。
あさりの殻が開いたら、トマトとバターを入れさっと混ぜ、１分ほど。
仕上げに薄口しょうゆを回しいれる。（小ねぎをちらす→今回はパス）
大量に食べてしまいました。スープがたっぷりあったので、別のお料理に使いました。
毎年書いているような気がしますが、春にはどうしてもはずせません。
薄味でやや甘めに煮たタケノコをてんぷらにします。つい食べ過ぎてしまいそうになります。
やっと出てきた蕗の薹も天ぷらに。この２種セットは、春を感じたいときにぴったりです。
気温が上がりすぎているようですね。白馬も今日は２０度超えです。
桜はこれから咲きますが、桜を愛でる気温ってありますね。４月後半はどうなるでしょうか。
今日の、小川村の桜です。この風景が大好きです。
春になって初めてさんさん市場に行きました。だいぶ青いものが並んでいました。野沢菜の菜の花、ニラ、初物のコゴミもありました。
とても良質のパクチーを料理しました。
醤油・酒をひと煮たちさせ冷ましてから、刻んだ葉とレモン汁を混ぜてパクチーソースにします。
鶏から揚げや魚のフライなどに添えます。
パクチーの根・太い茎・レンコン・ゴボウを千切りにします。
炒めてから、酒と醤油で味付け。きんぴらにしました。
素材の甘みが際立っています。おいしかったです。
こちらでは手に入らないキャベツをいただきました。
「サボイキャベツ」とラベルにありましたが、頭に入っているのは「ちりめんキャベツ」です。
煮崩れしないので、まずロールキャベツを作りました。写真は忘れました。
さっと茹でて、挽肉を巻きますが、普通のキャベツのように穴が開きにくく、さっさと巻けます。
二度目はスープ煮にしました。ニンジン・タマネギ・ベーコンと煮て朝食に食べました。
生ではやや食べにくい気もしますが、サクサク。三度目はどんなお料理にしましょうか。
地場野菜売り場にあった蕗の薹を買いました。
まだ田んぼの畔は雪が消えたばかり（またはまだ雪）で、自分では採りに行っていません。
しっかり日に当たったもので、やや苦いかなと思いながら蕗味噌にしました。
洗ってからひとつずつ傷などを確かめながらまな板に乗せていきます。
一気に粗みじんに切って、変色する前にさっと調理します。
サラダ油で炒めてから、砂糖と味噌で味付け。ほかの料理にも使いたいので、調味料は少なめです。
春に春の味、おいしいですね。
お豆腐のステーキに添えて、お客様にお出ししました。
これも春の食べ物のひとつ、糸魚川のホタルイカです。
生のホタルイカを軽く茹でて、目を取り除きます。これをさらに煮付けに。
ちょっと小さくなってしまいますが、おいしく煮えました。ウド（スーパーにある栽培の山ウド）も煮て盛り合わせました。
まだスキーシーズンは続いていますが、食卓は春らしくしたいです。
