モロッコいんげん(採りたてで柔らかいです)と油揚げを煮ました。
出し汁・酒・きび砂糖少量・薄口しょうゆです。おいしい♪
かぼちゃも煮ました。
暑すぎて、野菜が高騰という記事を見ました。我が家の畑では、キュウリもトマトも、丈が伸びません。「例年通り」くらいには採れればいいなと思っています。
大きめのコリンキーをいただきました。
サラダにしましょうと、ayaさんと相談、キュウリと合わせてみました。
どちらも千切り。ドレッシングも相談し、オリーブ油と根昆布入り酢しょうゆにしました。作りたてよりも、2~30分、味をなじませた方がおいしくなりました。
シャキシャキとしたおいしいサラダでした。
毎年、今ごろ収穫するキャベツがとてもおいしいのです。
ちぎってばりばり食べるのが一番ですが、ちょっとお好み焼き風にしてみました。
粗みじん切りのキャベツ・ウスターソース・ケチャップ(お好み焼きのソース切らしていました)・削り節・卵をボウルで混ぜます。
ベーコンを焼いた上にこのキャベツを乗せ、フライパンでじっくり焼くだけ。粉は入れていないので、おかずとして食べました。
ちょっと乱暴な作り方でしたが、おいしくいただきました。
8日の記事で、コバイケイソウの花のことを書きました。同じ場所に今日の午後行ってきました。
こんなにニッコウキスゲが咲いていました! この2つの花が同時にたくさんの花をつけるのは、なかなかないことです。別に、手前の白い花は、オニシモツケです。
今日の白馬は、最高気温が22度。雨は降りましたが、とても過ごしやすい(寒いほど)日でした。
青江覚峰「お寺ごはん」に出ていました。
シンプルでおいしいおかずです。水切りしたお豆腐・もやし・ニンジンが材料です。
精進料理の本ですが、このようにバターを少量使ったり、チーズを使うお料理もあります。
野菜が多く、調理法もヘルシー。書店で見て気に入りました。
今日の午前中の白馬は、梅雨明けせずにぐずついたお天気でした。
それでも、数年ごとにしか咲かないコバイケイソウを見るために、ゴンドラとリフトに乗りました。
こんなにたくさん咲く年はめずらしいです。この場所にはこの時期に、ニッコウキスゲが咲くのですが、今年は数えるほどしかありませんでした。
同じ時期、同じ場所に登っても、景色は毎年違っています。一度行ったからいいわ、などと言わずに、白馬に遊びに来てください!
長野市松代産の杏を買いました。毎年、村内の友人が採ってきてくれます。
今年は4月の異常気象で、杏の花に雪が降ったのです。杏の収穫は1割ほどしかない農家さんもあったそうです。
手元の杏は、高台に畑があります。冷気が下に降りて、雪や霜害に遭ったのですが、高い所は無事だったということでした。盆地が寒いわけがわかりました。
葡萄や林檎も、同じ長野県内でも、寒かったときに芽が出ていたり花が咲いていたりした場所と、まだ発芽していなかった場所では、ずいぶん差ができてしまいました。
厳しい条件の中で、きれいな実になった杏ですから、いつもよりも丁寧な気持でジャムを作りました。お砂糖は25%で、ちょっと酸っぱいかもしれませんが、杏の味が濃くておいしいです。
左の瓶は、フサスグリです。今日は一回目、ほんの少し220グラムをジャムにしました。
ステーキ用の牛肉をフライパンで焼き、1センチほどの厚さに切ります。
タマネギ・エノキ・マイタケをオリーブ油で炒めて、水とコンソメキューブを入れてひと煮立ち。火を止めてから粒マスタードを加えました。
肉の下にはアボカドを置きました。ジャガイモ・タマネギ・ニンジンをじっくり炒めて付け合わせました。緑はパセリです。自家製のパセリは、農薬もなし・香りもよしなので、食べやすいように刻むことが多いです。
夏のシーズン、お客様の食卓は野菜がいっぱいです。今夜はこのほかに、ナス・モロッコインゲン・長芋・トマト・バジル・大根、野菜は13種類でした。まだ少ないですね。白馬の夏の地場野菜は、これからが旬です。