12月３1日に黒豆を煮たことを書きました。
この黒豆と一緒にいただいた小豆、おそらく大納言と思います。
乾燥した豆も大きかったですが、煮たら大きさが際立ちました。
家族から、お汁粉が食べたいとリクエスト。使わせていただきました。
鏡開きの1月11日には、白馬産の小豆でお汁粉を作りました。このときはお客様にも召し上がっていただきますので、多目に煮ます。
以前も書いた気がしますが、善哉とお汁粉の区別がわかりません。関東と関西でも違うのでしょう。
私にとっては、小豆の粒がしっかり残っているのがお汁粉なのです。
お砂糖はきび砂糖を使いました。とてもおいしくいただきました。
昨年の12月5日朝日新聞「私の料理」に載っていたものです。
和食に新しい息吹を という見出しがついています。
酢みそドレッシングは、酢みそにマヨネーズをプラスしています。
試してみたくて、新聞を取ってありましたが、作ってみました。
白みそ・酢・マヨネーズを混ぜました。辛子がなかったので省略です。
新聞は、マグロとネギの酢みそドレッシングでしたが、私は里芋とむき海老にかけました。
青味はブロッコリーの葉を茹でて刻みました。
不思議な味でしたが、何に合うのか今後も使ってみます。
合挽肉でなく、豚ひき肉で作りました。
前に書いたミートローフと同じように、茹でたニンジンとブロッコリーの茎を入れました。
肉のぎっしりした感じがなく、軽いメンチカツになりました。
水煮のトマト缶を使ってソースを添えて。おいしかったです。
今回は、コミック「美味しんぼ」の中のレシピを使ってみました。
記憶だけで、レシピを見ながら作ったのではないのですが、おいしくできました。
大根をやわらかく茹でます。ブリは霜降りにしてから、酒・砂糖・醤油・生姜で煮付けます。
煮汁はたっぷり作り、この煮汁だけで大根を煮ます。ブリは入れません。
食べるときに両方を合わせます。へぎゆずをのせて。
スッキリしたブリ大根です。私はとても気に入りました。
レンコンを5ミリほどにスライスし、酢水にさらします。（今回はお水だけだったので少し黒くなりました）
フライパンにオリーブ油を熱し、レンコンを炒めます。私は蓋をします。
クリームチーズを加えて、レンコンを和えるようにします。味付けはこれだけ。
いつもはここまでなのですが、ちょっとおしょうゆ豆をのせてみました。
クリームチーズとおしょうゆ豆は時々組み合わせますが、発酵食品同士は良く合うと思います。
ちょっと塩分がアップしましたが、ワインがおいしい・・！
大切にしたい行事食のひとつです。
七草粥を、大好きな七草の手拭の上に置きました。
年に一度のことですので、スーパーで七草セットを買います。
買って、お粥にして、思うのは生産者さんのことです。
この冬のように、暖かい日が続いたときには、出荷日にちょうどよく育てるのは大変なのではないかと思います。
大根（ミニ大根）とカブは少し煮込んで、後は刻んで仕上げに入れて鮮やかな色を残しました。
とてもおいしい千葉県産の里芋で作りました。
里芋は小さめの一口大に切ってからやわらかく茹でます。
白味噌・酒・すりごまを合わせてから、もう一味と思って練りごまも加えてみました。
これと里芋を混ぜます。おいしくできました。白味噌が甘めなので、お砂糖は使いませんでした。
青味はネギの葉です。
スキー場に雪が降らずに困っています。この時期に、コートなし、運動靴で外に出られます。
除雪作業は大変ですが、早く普段の冬に戻ってほしいと願っています。
