りんごのほっぺさんに情報をいただいて、さっそく野沢菜を炒めてみました。「やさいの時間」テキストは見ていません。昨夜の野沢菜のお鍋用に切ったものが残っていたので、すぐにできました。
中華鍋に油を入れ(今日は健康さらら)適量の塩も入れます。最初に味をつけておく方が、しゃきっと食べられるように思います。さっと炒めてできあがり。
これも季節限定の贅沢品かもしれません。
りんごのほっぺさんに情報をいただいて、さっそく野沢菜を炒めてみました。「やさいの時間」テキストは見ていません。昨夜の野沢菜のお鍋用に切ったものが残っていたので、すぐにできました。
中華鍋に油を入れ(今日は健康さらら)適量の塩も入れます。最初に味をつけておく方が、しゃきっと食べられるように思います。さっと炒めてできあがり。
これも季節限定の贅沢品かもしれません。
畑のホウレンソウが残り少なくなってきました。年に一度は常夜鍋で、盛大にホウレンソウを食べましょう。
水に潰したニンニクと、どぼどぼと日本酒を入れて煮立てます。そこにホウレンソウと豚肉(今日はロースしゃぶしゃぶ用薄切り)を煮ながら、大根おろしとポン酢でいただきます。向田邦子式の「他に何も入れてはいけない」常夜鍋です。
ステンレスボウルにあふれるほどのホウレンソウ、パイレックスボウルにいっぱいの大根おろし。本当にたっぷりと食べました。
このホウレンソウは先日のサラダと同じ畑のです。大きいのはタアサイのように広がっていました。それでもアクもなく、おいしいのです。子どものころのホウレンソウはアクが強くて、茹でた後はしばらく水につけておいたことを思い出しました。
柔らかいニンジンの葉、刻んでかきあげにしました。ニンジンの千切りとじゃこを少々混ぜました。ほのかにニンジン葉の香り、やわらかいです。
15センチほどに大きくなったニンジン(間引き)はそのまま素揚げ。どちらもおいしくいただきました。
信濃毎日新聞に載っていた、花谷英津子さんのレシピを見て作りました。
想像のつかない味でしたから、材料はきっちり量りました。チキンブイヨンがなかったので、粉末のコンソメを使いました。
紅玉の甘酸っぱい香りが良い感じです。このスープ、コースのお料理の一つに出てきたら感激すると思います。我が家の「お総菜」にはちょっと向かなかったように思います。でも、レシピの分量通りに丁寧に調理することは必要です。また新しいものにトライします。
この方のレストランにぜひ行ってみたいのですが、まだ叶いません。北アルプスの眺めが素晴らしい地区です。
信州はりんごの季節です。冬になると「ふじ」ばかりになりますが、今はこんなに色とりどりのりんごを眺めて楽しんでいます。左から、シナノゴールド・シナノピッコロ・紅玉・アルプス乙女(小さいの)・王淋・秋映・シナノスイートです。
恒例のそば祭りに行きました。白馬村切久保地区の公民館で、毎年今ごろの3日間だけ開催されます。
いつものように大盛りを食べました。ほんのり緑色の新そばは、とてもおいしく大満足でした。
なお、白馬村内各地でそば祭りが開かれています。お気に入りのお蕎麦をさがすのも楽しいですね。
毎日使うお味噌は、須坂市の千日みその製品です。
長野市の北にある須坂市へは、白馬から車で1時間半ほどです。隣が小布施町なので、小布施と組み合わせて行くこともあります。
長い間、段ボールのまま発酵させる仕込味噌を使っていましたが、20キロの箱を持ったり中を混ぜたりするのが大変になり、今年の春には購入しませんでした。来春には、少し割高になりますが10キロ箱を買おうと思います。歳をとると思うように動けなくなります。
今回は、8キロ入りの段ボールで特選みそを買ってきました。お味噌汁にしてこれが一番ほっとする味です。
千日みその工場の敷地に「味噌大明神」が祀ってあります。臥竜公園に近いところです。
我が家の畑で採れたホウレンソウがあるときだけの限定サラダです。
何十年も前に本でレシピを見たときに、「ホウレンソウを60度のお湯で洗う」と書いてありました。そのあと冷水で洗うとパリっとします。
最近のホウレンソウは、昔のものよりもアクが少ないように思います。作るときに「60度のお湯」を省略してしまうことが多くなりました。
水切りだけはしっかり。最近の私の味付けは、まずオリーブ油をまぶす・ワインビネガーか白バルサミコ・少量の塩とコショウ・かりかりベーコンです。
山のようなホウレンソウサラダを、ポパイになった気分でもりもり食べました。
スーパーで買い物中に思いつき、マスカルポーネを買いました。
先日の栗クリームと合わせたら、素晴らしくおいしい! ワインのおつまみにもデザートにもなります。
我ながら良い組み合わせを見つけた、と喜んでいます。またまた食べすぎ危険!です。
今年も我が家の栗広いをしています。主に渋皮煮にしています。
先日よそのお宅の栗をいただきました。皮を剥き始めたのですが、渋皮煮には適さない状態でした。そこで圧力鍋で茹でてみたら、とてもおいしいのです。
茹で栗をキッチンバサミで二つに切ります。包丁よりもハサミの方が楽だと思います。食事用のナイフで実を出します。これに少量の砂糖・牛乳を加えてゆっくり煮てからフードプロセッサーにかけます。とりあえずここまで作りました。どんなお菓子にしようかと考え中です。
毎年、栗の季節には体重が増加します。茹で栗は食べ始めると止まらなくなりますし、渋皮煮の味見も頻繁です。この栗クリーム、このまま食べてもとてもおいしいのです。でもこれもまた食べ始めると止まらなくなり、私にとっては大変危険なものなのです。
さんさん市場でマコモタケを買いました。
先日、マコモタケとツナ缶と煮るとおいしいですよ、と聞きましたので、早速作ってみました。
マコモタケは斜めに5ミリくらいに切ります。ひたひたの水に出汁(味パック)・酒・薄口で煮て、油を切ったツナ缶とマイタケを入れました。
すぐに柔らかくなります。煮ものは薄味に仕上げて、冷まして味を含ませたいのですが、煮てすぐに食べたのでつい味が濃くなってしまいました。次回は調味料を加減しましょう。ツナ缶を入れるので出汁はいらないかも。簡単でおいしい食べ方がひとつ増えました。
昨日の朝、初冠雪の北アルプスがきれいでした。今日は真っ青な空でさらにきれい! 栂池自然園からの山を見てください。右が白馬岳、左が杓子岳です。