昨夜のテレビで観た青菜炒めを、早速作ってみました。BS「植野食堂」です。
買い置きの小松菜があったので、それで手早くささっと作りました(つもり)。
小松菜は洗って切って、水気を切っておきます。
熱湯に、ガラスープを溶かし、小松菜をさっと茹でてザルに広げます。
ここに、塩・砂糖・コショウをふります。火にかける時間は短いので、味つけはこの時点で。
中華鍋を熱し、油を回しみじん切りニンニクと鷹の爪少し入れ、小松菜を炒めます。
テレビの中華料理人は、炒め時間10秒でした。味がまんべんなくわたる様に、混ぜながら炒めます。
私もそれなりに短時間でできましたが、中華鍋に火が入ってしまい、ちょっと燻製っぽくなりました(笑)
一度作ると、調味料の量もわかります。次回は、もう少し塩を多く、砂糖を少なく。
旬の白馬産アスパラガスです。
豚肉を巻いて塩コショウ、フライパンで焼きました。
仕上げにお醤油を少々、これだけですが本当においしいおかず(今回はおつまみ)ができました。
肉巻きに衣をつけてフライにすることもあります。この時はウスターソースに辛子を混ぜて添えます。
毎日は買い物に行きませんので、アスパラやその他の野菜は、新聞紙+ビニール袋に入れて野菜室で保存します。
採り立てを食べたいのはやまやまですが、数日間は新鮮に保てます。
太いコゴミをいただきました。山に雪が残るこちらは、山菜類はまだこれからの場所もあります。
さっと茹でて冷水にとりました。マヨネーズ+お醤油もおいしいですが、ちょっとひと手間かけました。
と言っても簡単。白すりごまに白みそ、それを少量の出汁で絡めやすくし、コゴミを和えました。
ゴマの香りが引き立ちます。
ちりめん山椒を作りました。先日、きょうの料理でちょっと見ました。
分量は適当ですが、じゃこが大きいのしかなく、もう少し繊細な感じにしたかったのですが。
山椒は昨年の、丹波産実山椒を佃煮にしてあったのを使いました。じゃこをさっと熱湯に通して、山椒・酒・醤油で炒りつけました。
京都を旅すると、私のお土産の定番は、「はれま」のちりめん山椒です。今の状況で旅ができずに本当につまらないです。今度、上洛するのはいつになるのでしょう。
散歩道に咲いている、ケナシヤブデマリ(毛無藪手毬)です。今年は花がたくさん付いています。白い花が蝶々のようです。
白馬産のアスパラがおいしい季節です。毎年このときを楽しみしています。
ブロッコリーも茹でて、アスパラも茹でて、おいしく食べました。
ブロッコリーもアスパラも、茹で上がったら水に漬けずに、お皿にひろげて冷まします。
オリーブ油と、根昆布酢醤油をかけて、半熟卵を添えました。
ジャガイモ・タマネギ・ニンジン・油揚げ・ひじきを入れました。
もったいなくて使えなかった(笑)上等のひじきでしたが、上等すぎて、サラダには磯の香りが強すぎました。戻してからオリーブ油で炒め、だしつゆを少し回しました。
残りは煮て食べることにします。
えんどう豆は茹でた後、少しずつ水を冷たくしながらさまし、しわしわにならないようにします。
野菜の茹で方もいろいろで、調理法ももっと知りたいです。
玄関先にほんの少し山野草を植えています。クルマバソウの花が真っ白できれいです。
エビマヨって作ったことがないかも、と思い始めてすぐに作ってみました。
エビは冷凍の小さいむきエビで。
レシピを検索して、足したり引いたりして作りました。
エビは、酒・塩で下味。片栗粉をまぶしてオリーブ油で焼きます。
ソースは、マヨネーズ・ケチャップ・砂糖・牛乳・レモン汁で。
レタスの上に盛り、ネギを散らしました。
あと一品なにか~、というときに役に立ちそうです。
今日の午後の写真です。
カスミザクラかと思います。いつも遅く咲きます。きれいでした。
蕾をつまんできました。今日で終わりです。少しずつ食べるだけ採れてありがたかったです。
着地するパラグライダーが写っています。スキー場は一部ですが、まだスキーができます。