ブラームス
ピアノ協奏曲第2番
ピアノ…バレンボイム
指揮…バルビローリ
演奏…ニューフィルハーモニア管
好み度…3.5(5点満点)
バレンボイムのピアノは、かなり力の入った感があり、若さゆえの情熱そのままのような風がある。
バルビのオケもがっちりたっぷり太く熱くこれに協奏し、両者相まって荒いというか少々がさつというか、うるさいというか、第2楽章なんかももうド迫力の演奏になってるし(音割れ寸前のような(?)録音の影響もあるかもしれないが)、すごい熱と力と情が迫るようで、こういうこの曲もまぁいいかな、とは思う、
が、まぁ、でも、やっぱり、オケも結構力入っているが特にバレンボイムのピアノはちょっと情をたたきつけ過ぎかなぁ(いや、両者ともかな…)、という気もする。
力強さと圧力という点では強烈な印象の盤とは思うが。
ピアノ協奏曲第2番
ピアノ…バレンボイム
指揮…バルビローリ
演奏…ニューフィルハーモニア管
好み度…3.5(5点満点)
バレンボイムのピアノは、かなり力の入った感があり、若さゆえの情熱そのままのような風がある。
バルビのオケもがっちりたっぷり太く熱くこれに協奏し、両者相まって荒いというか少々がさつというか、うるさいというか、第2楽章なんかももうド迫力の演奏になってるし(音割れ寸前のような(?)録音の影響もあるかもしれないが)、すごい熱と力と情が迫るようで、こういうこの曲もまぁいいかな、とは思う、
が、まぁ、でも、やっぱり、オケも結構力入っているが特にバレンボイムのピアノはちょっと情をたたきつけ過ぎかなぁ(いや、両者ともかな…)、という気もする。
力強さと圧力という点では強烈な印象の盤とは思うが。