ブラームス
ピアノ協奏曲第1番
ピアノ…コワセヴィッチ
指揮…デイヴィス
演奏…ロンドン響
好み度…4.5(5点満点)
オケはちょっと控えめながら陰影ある重みを感じさせるサポートではあるが、もうちょっと力がほしい感も拭えない。
その分ピアノが前に出るが、そのピアノがいい。陰影を帯び、凛と澄み、ときに気高いような力強さと大きさと、ときに繊細な情を聴かせるようで一音めからスッと「いいな」と思わせる。
後年のサヴァリッシュ盤と比べて凛とした情をより感じられるのはこちらのように思われ、好みではこちらがちょっといいかな。
ピアノ協奏曲第1番
ピアノ…コワセヴィッチ
指揮…デイヴィス
演奏…ロンドン響
好み度…4.5(5点満点)
オケはちょっと控えめながら陰影ある重みを感じさせるサポートではあるが、もうちょっと力がほしい感も拭えない。
その分ピアノが前に出るが、そのピアノがいい。陰影を帯び、凛と澄み、ときに気高いような力強さと大きさと、ときに繊細な情を聴かせるようで一音めからスッと「いいな」と思わせる。
後年のサヴァリッシュ盤と比べて凛とした情をより感じられるのはこちらのように思われ、好みではこちらがちょっといいかな。
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