ブラームス
ピアノ協奏曲第1番
指揮…ハフ
演奏…デイヴィス(アンドリュー)
演奏…BBC響
好み度…5(5点満点)
デイヴィスにいつになく覇気が感じられて、この頃のデイヴィスとBBCはいいなぁ、なんて思ってたら、実はコリンでなくアンドリューのほうだったのだけれど、覇気のある厚い響きは心地よい。ピアノも特別な深みとか感銘とかといったタイプではないかもしれないが、澄んだ覇気のあるいい音を出している。
第1楽章での澄んだ力感、第2楽章での清清しさを帯びた美しさ、終楽章の熱と躍動感を帯びたような輝きなど、オケと相まって溌剌とした覇気(フィナーレなども爽快)と美しさを感じて心地よい。
沈み込むようなあるいは底光りのような重さとか、深い抒情とか深刻な情とか、そういうブラームスではなく、溌剌とした活力と清清しさに満ちたような、心地よい1番である。
ピアノ協奏曲第1番
指揮…ハフ
演奏…デイヴィス(アンドリュー)
演奏…BBC響
好み度…5(5点満点)
デイヴィスにいつになく覇気が感じられて、この頃のデイヴィスとBBCはいいなぁ、なんて思ってたら、実はコリンでなくアンドリューのほうだったのだけれど、覇気のある厚い響きは心地よい。ピアノも特別な深みとか感銘とかといったタイプではないかもしれないが、澄んだ覇気のあるいい音を出している。
第1楽章での澄んだ力感、第2楽章での清清しさを帯びた美しさ、終楽章の熱と躍動感を帯びたような輝きなど、オケと相まって溌剌とした覇気(フィナーレなども爽快)と美しさを感じて心地よい。
沈み込むようなあるいは底光りのような重さとか、深い抒情とか深刻な情とか、そういうブラームスではなく、溌剌とした活力と清清しさに満ちたような、心地よい1番である。
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