真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

続・八幡野

2008-12-10 | ダイビング

 昨日とはうって変わって 温かな陽気


こんな日を 「春うらら」みたいに


「冬麗(ふゆうらら)」と言うそうです


昨日はあんなに寒くて降ったのに・・・・・


でも海の方は昨日の方が状況は良かったようで


  


  昨日アップした可愛いこの子


水色の点々模様が気になって図鑑で調べてみました


先日 入手した『日本の海水魚』に出ていました


 ミナミハコフグの成魚 ♂は黒い斑点が消えて


尾の付け根だけ黄色で体半分位の色がブルーっぽく


なるようです ♀は斑点が白っぽくなるようです


 ブルーが出てきているのは ♂なのでしょうか?



 ♀はハコフグと間違えやすいようです


ミナミハコフグの成魚は見た事が無い気がします



 ハコフグはそこら中で出会いますが


  


このハコフグは 砂地に落ちていた何かを


ちっちゃなおちょぼ口で必死にほおばっていました


食べるには あまりにも不便な口元で 


  見ていて 気の毒でなりません 


  


とても入りきれない獲物は口から落ちて


砂地にこぼれ ちょっとうねりのある流れに


乗って離れますが・・・・・


また戻ってくるんですね  さすがに海の住人(魚)


だけあって 戻りを待って再度ほおばります


 ハコフグなんかに じっとカメラ向けて 


 なぁ~んて怒らず冷たい海で待っていてくれる


kuriさんなので 遠慮なくこの子の行動を見届ける


事ができました~~~~  無事 完食 


/P>

 水温18℃の海中で じっとしているとブルッ


   そして・・・WCに行きたい気持ちが~


 まだまだ・・・冷たくなりますね 


インストラクター kuriさんもわたしとのダイビング


には 忍耐 あるのみっていう感じでお気の毒です


 


 最後にモヒカンのアライソコケギンポ    




八幡野の海でチャージ!

2008-12-10 | ダイビング

 12月の超多忙を窮める日々の中ちょっと冷たい


海でしたが ゆったりと癒されてきました


 少しうねりがありましたが それに身を


任せるのも心地良くて



 珍しくて 水族館でしか見た事がない


フリソデエビと初対面 岩の亀裂に入って


しまうと見えない事もあるそうですが


    


餌にしているちっちゃいヒトデの上に鎮座して


よ~く見える所で美しさを誇示している様にも


見えました    でも 小さい


 ヒトデを切り取って食べるというのは優雅な


姿からはちょっと似つかわしくないどう猛さ


 


以前にも同じ個体を見ています


ガラス細工みたいなアカホシカクレエビ


   


チビちゃんも健在で 2ヶ月近く経っているのに再会できた


のは嬉しい事です


   


ミナミハコフグ幼魚   かわいい~~ 細かい水色の


点が出ています こんなのは始めて見ました


   


擬態上手なベニカエルアンコウ ベニにしてはスタイリング


がグゥ~な子だと思います


   


あまりにもありふれている ミギマキですが シンクロ


のデュエットの様に 揃って泳いでいたのでパチリ


 口紅赤々と メイクしているみたいで シンクロっぽいです



雨足が強くなり 通勤帰りのラッシュに揉まれての帰宅が


辛かったのですが 贅沢ダイビングは これから続く


試練の“クルシミマス”準備のためのエネルギーを


チャージできた気がします


 夜のスイミングスクール キックの足が軽過ぎて違和感


    いい疲れと 眠気~~