“ジンベイの季節!”といういかにもジンベイに
遭遇できそうな 期待感いっぱいのツアーに
出かけてきました
南国情緒あふれる ステキなリゾート
ここは 経由地のサムイ島
(ここはかっこよく撮れた陸上写真で!?)
今朝 帰国して 午後の水泳練習に参加して
まず “無事でよかった~~~~~~”
水泳仲間で行き先を告げた方からの
お出迎えのことば・・・・・・
現地での大きな被害は今のところ報告は
なかったので少し安心していますが 何しろ島を出たのが
30日朝だったので フィリピンに近づきつつある
台風の影響で 強風&大荒れの海をフェリーで
出発して来ました もちろんフェリーはとんでもない
揺れ揺れ・・・・
サモアで地震があった情報は聞いていたので
不安感を持っていましたがこの時は その恐怖感より
サムイ島に戻れるのかという心配の方が強くって・・・・・
まぁ。。無事帰国できたし・・・・・・・
ジンベイに 逢えなかった事は
仕方ないと 次回のお楽しみに
ジンベイが好んでる海は マレー半島と
インドシナ半島に囲まれたシャム湾の
マレー半島に近い場所
ダイビングのポイントはタオ島からが
一番近く ジンベイだけではなく魚影が
濃くて 色々なサカナも群れ群れ
タカサゴ系のユメウメイロやササムロすごい数!
ブラックコーラルという他の海ではあまり見られない
ソフトコーラルが 色とりどりに茂って 周りは群れ
クロボシフエダイの群れ
最初に見たのがツキチョウチョウウオの群れ
ラストダイブのEX直前にも!
ヒメアイゴの群れもよく見ます
ホソヒラアジのアジ玉 あまりの数に興奮気味にシャッターを
押していたら。。。。。。。。。。。。。
砂地にゴロゴロ 黒いモノ の存在を うっかり忘れて
その状況の写真はないのかと聞かないで下さい
泳ぎつつ・・・・・1本・・・・・また1本。。。。。。。
そしてまた1本
抜いていきました
ボートに戻って 3ミリの薄手のウエットを脱いで 1本、1本と
やっていたら~~~~~~~~~~~~~~~~
みんなに見つかっちゃった~~
ガイドをして下さった ショップのマネージャーの TAKESHIさんは
ビニールに熱いお湯を持って来てくださり これで毒を抑えられる
から 火傷しないようにと優しく指南してくれました。。。。。
まったく。。。恥ずかしいなぁ。。。。。。。。。。
って coming out したら もういいかな 忘れよう
めげずに マクロも
ここには ウミウシは居ないですよ とTAKESHIさん
イボイボの子がかなり見つかりました
ウミウシがお好みではないようでしたが なんと
奥さまが 大のウミウシ好きで春のO美術館での
『命溢れる海 写真展』を見て わたしの陶芸と
ウミウシ粘土細工記憶に残っているとのこと
とても嬉しかったのと 粘土細工を持って行かなかった事を
後悔しました 最終日ガイドをして下さり何と
ずっと見たかった ブチ をEN直後見つけて
くれました~ 上の2匹のキイロイボもそうです
ブチもようって なんか わたしの足に刺さった例の針に似ている
気がしてなりません
ムチカラマツに付いているゴルゴニアンシュリンプ
メタリックシュリンプゴビー 色調は地味でも 金属的な
艶がステキ 超レアものが砂地に結構居てビックリ
フタホシタカノハハゼ ギンガハゼの黄色バージョンと
似ているけどよりカッコイイ ギンガハゼは とても多く
見られます
マクロにも ワイドにも とても癒され充実のジンベイツアー
いえジンベイにいつかリベンジツアーでした