ジョウガシマチョウジガイ
ニホンアワサンゴ
岩に付いている小さな生物ですがまるで花が咲いているみたい
サンゴの仲間だそうですウミウシ探索で岩肌を見ていると目につきます
海底で人知れずひっそりと。。。肉眼では地味ですがストロボのライトでこんなにも
不思議で鮮やかな色彩をはなっているんですね~~~~~
撮っている時はイソギンチャクだと思って手を触れない様に
注意していましたが えっ・・・本当にイソギンチャクなのかなぁ・・・
黄みの橙色と触手の繊細さが素敵です
イシコ(キンコ?)
もやもやした半透明の触手のようなものを出しているナマコの
仲間だそうです砂地に群生してちょっと掘ると本体が出てきます
濁っていて不鮮明な画像ですがニゴニゴの元はこの巨大な
サザエ(♂ なのでしょうか。。。?) 貝本体を動かしながら
放精をしているそうです 普通なら7月に見られるそうですが
何とこの時期に。。。。 いつもお供にくっついてくる
イシダイ君が 傍らで不思議そうに見つめて~~~~
イシダイ君は師匠が石の下から取った生物を
欲しがっています
パクっとゲットしましたが 狙われています
取られないように~~~