ワンダーランドに迷い込んだように
不思議なウミウシたちとの出逢いを満喫
黒潮が入って来たという穏やかで青い海
水温は17℃位、寒さ知らずで ラッキーでした
お供のイシダイ君とも久しぶり
ウミウシの卵 キレイな渦巻きが多い卵塊ですが
これは不思議なカタチ 生みの親は
シロホクヨウウミウシ 初
点と点を結び付けるような線模様が不思議です
個体によって体の色や模様が違っています
食べる物によっても体色が変わっているそうです
こんな八放サンゴの仲間を餌とするようで お花の
ようなウミイチゴなど食べるそうです
2匹が至近距離に居たのには驚きです
さほど離れていない岩にももう1匹で3匹も !
サクラミノウミウシ 大きな個体
今年の春生まれたらしいベビー
とても同じ種類には見えません
コミドリリュウグウウミウシ
ニシキリュウグウウミウシ属の1種
まだまだ珍しいウミウシたちとの出逢いがあり
ましたが 後日続編を・・・・