成功率が低いこの焼き物に懲りずに またまたリベンジして
ようやく これならOK という焼き上がり
ホッとしました
(土で成形時)
こちらは 初めて備前の土で 焼き締め(釉薬を掛けずに本焼き)
をした“ハチの巣付きのカエルアンコウが泳ぐ皿”
・・・・用途は ハチの巣に 草花をさりげなく生け皿には水を張る というもの
灰を掛けて焼き締めると良いと ☆野先生からアドバイスを頂き
試した第一作目
灰でこんなに面白い味が出るとは・・・・
灰が 燃える前の樹の種類でも 出方が違ってくるそうで
これは奥が深~~いものなんですね
適切な灰まで準備して頂いたので 他力本願で 良い結果を
得られたのですが…
藁を巻いて焼くと その燃え跡にほんのりと赤い線で出る
という “火襷(ひだすき)”なんていうステキな模様を期待
して 後の皿の焼成をお願いしてきました
果たして ・・・・・・偶然が 醸し出す火の文様は
どんなものなのか~~~楽しみでなりません