真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

久しぶりの出逢い@八丈島

2022-04-05 | ダイビング

 
この春は 島には行けないと諦めていたところ ちょっとしたタイミングの良さが重なって

  お誘いを受けて3日間で全ての支度をして わずか1泊2日で出かけることに

     行けたこと自体が LUCKY  

        更に LUCKY が重なり 久々の感動の出逢いも待っていました

   TOP の画像の ギンカクラゲに寄り添っている タイヘイヨウアオミノウミウシ 

 以前もナズマドのエントリー口に漂っているのを苦心して撮影したのは the アオミノウミウシ

      突起部分が長くて 妖艶なスタイル     粘土細工で沢山作りました

    今回もナズマドのエントリー口に漂っていたのですが ずんぐりとした雰囲気

         とにかくちっちゃくて ・・・・・

 初めて見る ギンカクラゲや カツオノエボシ(猛毒)と漂流中

   

    カツオノエボシって 透明な風船のようで 触手は とってもキレイな群青色・・・・それを食べているから

     アオミノウミウシは群青色なのですが 

   まさにブルードラゴンという名前の通り 猛毒を取り込んで更に濃縮した毒をもち 外敵から身を守るという 

      これに刺されると大変なことになるというのは 悪魔的な雰囲気でイメージできる気がします

 100mmマクロレンズで撮影して 拡大して見ると ギンカクラゲの美しさに感動しました

      この二つの生物を一緒に見られた幸運は 海の神様からの大きなプレゼント  になりました

 

 久々の八丈では コンガスリが 大発生中 

   通りすがりに 1カット撮影したり 目立つので あっちにもこっちにも 撮りきれません



  安全停止中に 交接している2個体の動きが もの凄かったし・・・



   ちっちゃくて 種が分からず とりあえず撮って拡大したら イナバミノ  キュート 



  似ている2個体 なのに離ればなれに行こうとしている!? 異種なのか・・・・・・
 
    あとで調べてみたら カグヤヒメ と 白線が細い方は ツユクサイロ のよう 

   ツユクサ・・・はじめましてのウミウシさん



よく出会いがあるホンノリイロ



  小さいけれど 完璧なスタイリング  キベリアカイロ 



 極小のアメフラシの仲間 アヤニシキが 美しい



  センテンイロがヨッコラショと海藻を上っているのが 可愛くて・・・





  ペアで ユウゼンが 泳いでいると ついついシャッターを切ってしまう やっぱり八丈島だなぁと 嬉しくなる

 2本目もナズマドに入れて アーチをくぐらずに 沖に行くと 馬の背のあたりで 目の前に・・・・・・ナント

     ハンマーヘッドシャークの密集した群れが

          これぞ ハンマーリバー  

 周囲に 魚の群れが多いなぁ~~と見回しているタイミングだったので すぐに気づいて 

   ガイドのコウタローさんと 目を合わせ少しだけ泳いでみましたが

       とっさのカメラ設定がうまくいかず シャッターは切れませんでした 

 

  ここに そのシーンが出せればよかったのですが・・・・

     その近くで 沢山群れていた キンギョやその他の群れを 代わりに・・



    キツネベラのちびちゃんも可愛かったけれど ピカッとすると瞬間移動して行方不明 



  うようよ岩にいた子  名前が。。。。?



  サビウツボが アカハタに 何かささやいているシーンです

     おばさんが近づいてきたから 気をつけなさいよ!!と 忠告しているのかしら 

   青い海の中にお邪魔して 生物たちにご挨拶しながら 撮って 泳いで~~~~

        そして 沢山心を動かされて 

   日頃のストレスが 一気に吹っ飛ぶ感覚でした


    ウキウキしながら帰ったら  泳ぎ過ぎで痛めていた左腕が 少しよくなっているのは

    脳内細胞から とても良い分泌があったから よい方向に向かっていると整骨院の先生が


 指の関節に突然現れた ヘバーデン結節も 行く前は痛くて困っていたのに すっかり治っているし 


    やっぱり 海の中はパラダイスだなぁ~~~たった1日だけでも 効果は絶大

        海のガイドのコウタローさん フジモンさん にも感謝です 

 



   

          




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